【影響力と挑戦を楽しむ】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.35252（非公開/男性）（2022/7/5公開）

部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記載してください/弊社を志望する理由を教えてください。/カンパニー/ディビジョンを選択された理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

楽天は特に沢山の学生が応募すると思っていたので、人と同じことは書かないようにした。

楽天の特に自分の興味あるカンパニーのニュースは日経新聞などでチェックし、esに盛り込むことで理解あることを示した。

なし

特にしていないが、丁寧に回答することを心がけた

形式はeF-1Gで、内容は言語、計数、性格検査。

不明

なし

zoom接続語面接開始

一次面接はネガティブチェック的な意味合いが強く、基本的なコミュニケーションができるかどうかを見られていたと思う。

雰囲気は比較的穏やか。最初にアイスブレイク的に雑談も入り、学生3人それぞれが趣味の話をするなどした。

なし

なし

学生時代頑張ったこと

サークルでの活動。特に後輩の育成には力を入れた。所属するサークルでは毎年夏に新入生歓迎合宿を開催していて、そこで1年生にはサークル活動にも本格的に参加してもらうことになる。しかし、2020年はコロナの影響で夏合宿がサークルとしては開催できなかった。私としては、新入生にどうかその体験をさせたいと思い、コロナが少し落ち着いた秋のタイミングでの合宿を企画、開催した。コロナ禍での合宿で例年には無い様々な苦労があったが、新入生の疑問を解消するためのオンラインミーティングを事前に2度行ったことは、合宿を円滑に進めるうえでかなり役立った。また、例年と異なる時期、異なる場所でノウハウがないなかだったので、情報収集は徹底的に行った。その結果、合宿は無事開催することができた。参加した新入生のうち1人は翌年部長になってくれ、やって良かったと思うと同時に、思いがあれば人はついてきてくれるということを学んだ。

楽天に魅力を感じるところ、成し遂げたいこと

社会に大きなインパクトを与えられる点に魅力を感じている。もともと、就活の軸として社会や人に対して影響の大きな仕事がしたいというものがあり、楽天市場や楽天カードなど、多くの人が使って生活の一部となっている楽天経済圏をはじめ、大きな存在感を持つ楽天に興味を持った。楽天モバイルの参入が、それまでかなり高かった日本の携帯料金を大幅に下げた例からもわかるように、楽天が社会に対して与える影響は非常に大きい。また、楽天ではそんなインパクトの大きさを活かして安心の通信インフラ実現を目指したいと考えている。特に最近のスペースモバイル計画のニュースには私も注目していて、私も楽天のモバイル事業に携わることで、より安心な通信インフラを実現したい。

zoom接続語面接開始

業務理解が重視されていたように感じる。私も自分なりに調べたうえで面接には臨んでいたが、それでは不十分だったと今になって思う。ob訪問が1番の近道かもしれない。

面接官の人柄によるものかもしれないが、私を担当してくれたのが非常にフランクな方で、面接の雰囲気も和やかなまま進められた。

なし

なし

個人の成果とチームの成果、どちらを優先するか。

私はチーム全体の成果を重視すると思います。というのも、個人で出せる成果と、チームで出せる成果を比べると、圧倒的にチームで出せる成果の方が大きいはずだからです。特に私が志望している営業という仕事に関しては、そもそも営業の目的は、自社の製品や技術をより多く使ってもらうことで会社の利益に繋げることだと思っています。そのため、個人よりも大きい成果を出すことの出来る、チームの方を優先させるべきだと考えています。その結果、たとえ自身がサポート役にまわり、直接的に成果を出すという形ではなかったとしても、チーム全体にとって良いことは何かを考えて仕事をすると思います。その点は仕事であると割り切ったうえで働けると思います。

逆質問(5個程度)。

・カンパニーによって雰囲気の違いはありますか？
→ある。10年近く前のコマースはベンチャー感が強く、チャレンジ精神、ブラックさもあった。ファッション、トラベルは買収した企業の雰囲気が残ってたりする。でも根本の楽天主義は共通している。向いてるのはこうした楽天主義に共感ないしついていける人、変化を楽しめる人。

・(前述の回答を受けて)楽天の雰囲気、楽天主義に共感できるとなったのは、会社入る前からですか？それとも入って慣れたのですか？
→入ってから、後天的なものだと思うけど、研修かなんかで三木谷の本を読んで面白いとは思っていて、入って慣れて、今はもはや居心地がいい。楽天主義に合わない人は自然と辞めていくらしい。若い人は慣れやすいそう。

・新入社員のぶつかる壁は？
→壁は新入社員に限らずあるので、壁を避けるのではなく、成長のチャンスと思ってそれを乗り越えることが大切。失敗はいくらでもする。度胸、楽しめる気持ち。