【研究力×熱意=内定確実】【23卒】パナソニックコネクトのSE（システムエンジニア）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32558（筑波大学/女性）（2022/7/8公開）

社員が活き活きしていて、楽しくやりがいのある仕事を行っている様子がうかがえたから。

内定者懇親会が毎月月末に開催されている。

3月中旬のジョブマッチングの後、最終選考で落ちることはないからその前に入社意思を伺いたいと言われ、6月上旬までその返事を保留してもらえた。返事の保留中であった6月上旬に最終選考を行い、その後1週間ほど返事の保留可能期間をもらえた。

システムエンジニアを志望する場合はとにかく研究をしっかり行い、着実に技術力をつけておくこと、またその努力の過程を研究ログノートなどを用いて記録しておくことが重要だと感じた。ジョブマッチング（技術プレゼンテーション）の評価には少なくとも2種類以上のものが存在し、最も良い評価（H評価）をもらえるとその時点でほとんど内々定が決まる。よって、その評価を取るために、自分の研究に精通していること、またその動機をきちんと持っていることが大切である。

私と同様の選考を受けている人に関してしか言えないが、自分の研究にどれだけ力を入れて行ってきたかが最も重要であり、内々定をもらえるかどうかの分かれ目であると感じる。また、専門外の人にもわかるように研究概要を説明する能力も重要であったように感じる。

好意でつけてもらったリクルーターのようなOGからエントリーシートや技術プレゼンテーション用資料などの提出物に関するアドバイスを何ももらうことなく済ませたり、締め切りがくる前に謝罪はしたもののジョブマッチングの3日前までの提出物を期限を過ぎて提出したり、面接に1分遅刻したり、全体的に突っ込みどころの多い感じではあったが、内々定をもらうことができたので、多少のことでは悲観せずに選考を受け続けてほしい。

内定者懇親会を毎月月末に開催してくれていることくらいしかまだわからない。