17卒 本選考ES
理系総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
学業で力を注いだこと(卒論・修論・ゼミナール・得意科目等) 400文字以下
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A.
研究活動で方向性の立案をしました。この経験を通し主体的に考えることを学びました。学部での研究が頓挫した時、先生に新しく方向性を考えてもらうのではなく自ら考えたいと思いました。私はまず研究課題についてどこまで研究が行われていて何が分かっていないのかを知る必要があると考えました。そこで、一日5本以上の論文を読むという目標を立て研究課題に関わる知識を身につけました。そして研究課題に関わる知識を整理し、課題を解決するために何をターゲットにするかを考えました。 既に分かっている事実からでは新しい発見をすることは難しいと思い、今までの実験で集めた生の情報を観察することで独自性のあるターゲットへのアプローチ方法を探しました。そして自ら考えた方向性と仮説を教授に提案し、サポートを得て新規テーマ立案に成功しました。このように、私は困難な目標にもチャレンジし、その達成の為に工夫しながらベストを尽くせます。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字以下
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A.
私は目標達成意識が強く行動力があります。自分で考えそれを発散する機会が必要だと思い、フリーペーパー制作サークルに加入しました。「枠から一歩とび出そう」をコンセプトとしている冊子で、どうすれば読者に枠から一歩とび出してもらえるだろうと考えてきました。私は、まずは自分がとびだしてみようと思い、何事も足を使って情報を集めて記事を書くことを目標に活動してきました。その結果、学生生活において様々な人たちと交流し、お話を伺う事ができました。そして、集めた情報を解釈して記事に落とし込んでいくことで、そのお話を自分の経験に蓄積していきました。 この経験を通して、自ら行動して得た情報は知見の広がりをもたらすことを知りました。その知見の広がりは、新しい発見の足がかりとなると思います。これからも行動を起こして知見を広げていき、将来的には知見を融合させ新しい価値を提供したいです。 続きを読む