【人柄重視、自己分析を】【21卒】日油のスタッフ職・営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9452（関西大学/男性）（2020/7/16公開）

すぐに内定承諾をしたのでわからない。ただ人事の方がすごく丁寧で、どんな小さな相談事も親身になって話を聞いてくださった。

化学業界を志望するのであれば、企業の差別化を図ることより自己分析に時間を費やした方が良い。実際私が受けていた化学メーカーでは、志望動機を聞かれるがほとんど深堀はなくパーソナルな質問についての深堀が多かった。ある大手化学メーカーの説明会で人事の方と話をする機会があり、その方は「化学メーカーの志望動機はほとんど変わらないからあまり聞かない。それよりも人柄を知ることができる質問が多いかな。」ということを仰っていた。実際この企業でもパーソナルな質問ばかりだったので、自己分析に重きを置くべきだと思う。

会社に合っている、会社で働いているイメージが湧くか、ここが一番重要だと思う。求めている人物像に沿ってるのかも大事かもしれないが、それ以上に最終面接で役員の方に「会社で働いていそう。」と感じてもらえるか。

選考を受けてる他の学生を一度も見ていないので、面接でどのくらい落ちているとかはわからない。各面接時間が短いので一つの質問に長々と話さないように。最終面接は役員の方が6人もいて緊張すると思うが、しっかりこちらの話を聞いてくださるので物おじせずに話すこと。

コロナウイルスの影響で懇親会などは特になし。