20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
「世界最大級のヘルスケアカンパニー」としてのジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人グループへの志望動機を、教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、自分の仕事を通じて人の可能性を広げ、喜びを与えたいと思っています。喜びとは何かを考えた時に、私は「健康」であることだと考えました。貴社の扱うヘルスケア製品は、健康を通じて「悲しみ」を「喜び」に変える力があります。例えば、パンプスで歩き回り傷だらけになった足とともに気持ちは落ち込んでいきます。しかし貴社の製品が傷を保護し、歩く力・頑張る力を後押しします。このように日常にあふれる「悲しみ」を救い出す、そしてそのために「悲しみ」がなかったかのように感じさせる高機能付加製品を提供する。そのような貴社ならではの独自の技術力に携わりたいと思い貴社を志望しています。今ある技術で満足せず、人々に健康を届けるために機能を追求し続ける貴社の考えの下、私の持つ「チームひいては全体の利益向上を目指し、新しいことにチャレンジし続ける姿勢」を活かして、人々の「喜び」を作り出したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。 (400文字以内)
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A.
「廃部の危機を救った活動内容の大幅革新」 私が所属する茶道部は、私が部長時代、部員の減少により廃部の危機にありました。中でも在籍部員の退部が問題となっており、私はこの原因を活動内容の薄さにあると考えていました。従来の学生のみで行う稽古では正確な作法が身につかず、画一的な活動になってしまっており、私はこの状況を刷新すべく外部講師の打診を提案しました。部会を開催し、部員の考えを確かめたところ、全員が現状に不満を持ち外部講師による正確な指導を受けたいという共通認識を確認しました。そこで、全員で学生茶道に尽力いただける先生を探し、依頼を行いました。この結果、合宿や外部の茶会に出席するなど活動内容は充実し、辞めた部員が戻るだけでなく新入部員も例年の3倍に増加しました。この経験から、全体の改善を目指し新たな取組みに挑戦する姿勢は、周囲の協力を引き出し最善の結果をもたらすことを学びました。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「Our Credo/我が信条」を読んだ上で、あなた自身の「信条」、「軸」、「こだわり」などを教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、何をするにおいても「やりがい」を最も大切にしています。人に「喜び」を提供するためには、私が「喜び」を感じなければなりません。そして喜びとは、一人一人が自分に合っている人・もの・環境を有している際に得られると考えます。私は仕事において、ものの観点から、人に喜びを提供したいです。人がものに合わせるのではなく、ものが人に合わせて変化するといった、一人ひとりに適した暮らしを提供するという新たな挑戦を通じて、人の役に立ち、人から感謝され、やりがいを感じたいです。常に変化する多様なニーズに対応するには、既存の概念に捉われず新しいことに挑戦し続ける姿勢が大切です。そして自分の一点からの考えだけでなく、周囲と意見を交わし多角的な視点を取り入れた上での、最善の選択が必要です。常に顧客の健康を考え、先を見つめ変革を行っておられる貴社において、新しいことに挑戦し続ける存在となりたいです。 続きを読む