【挑戦と成長のパートナー】【22卒】 ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.54815（明治大学/男性）（2021/7/30公開）

私がコンサルティング業界を志望する理由は、一つの業種や企業に留まることなく、様々なクライアントを相手にして仕事ができるからだ。 私は、より多くの知見を得て自身を成長させることを目的に、特定のものだけに注力するのではなく、様々な未知の領域において挑戦し成果を出し続ける経験をしてきた。大学〇年生の春に設立した○○サークルを2年間で60人規模に成長させたり、英語でのスピーチの経験が無い中、ゼミ活動の一環として参加した国際会議において、2年生で唯一登壇し優秀者として表彰された。未知の分野でも臆することなく挑戦し、熱意を持って行動に移してきた私は、どのような状況においても、目的達成を貫く姿勢を身に着けた。 以上のような経験を基に、私はあらゆる業界をクライアントとし、その目的達成のために全力で働くコンサルタントが自分の性格や能力に適していると考え、志望するに至った。 続きを読む

私が貴社で働くにあたって貢献できる点は二つある。 一つは、先んじて行動しチーム全体の動きを活性化させる点だ。ゼミ活動でチーム対抗の戦略立案を行った際は、予めその日の議論の助けになるようなデータを独自に収集し、前日までにチーム内へ配布することを心掛けた。結果として、日々の議論が活発となり、提案をより細かな部分まで詰めることができたため、他チームを抑え優勝することができた。 二つ目に、親しみやすく、信頼される人柄であることだ。 私は様々なリーダー経験から、人の相談を受けて解決策を提案する機会が多く、深い関係を構築し物事を円滑に進めることが得意だ。クライアントに対しては勿論、共に働く仲間に対しても、信頼され何でも相談できる関係の構築がコンサルタントとして重要な要素であると私は考える。 この二点を生かし、チームのプレゼンスを向上させ、一丸となって課題解決に挑み、成果を出すことに貢献できると考えている。 続きを読む

私の強みは、他⼈との差別化を意識しより深く物事について追求する点だ。 ○○留学中に、○○⼈の⽂化や特性について調査する課題を講師から提⽰された。講師は本やインターネットで調べたり、キャンパス内の学⽣に聞くことを意図していた課題であったが、ネットでの調査や特定の年齢層の聞き込みだけではデータの偏りが⽣じ、他の学⽣と同じような結果になる可能性が⾼いと感じた。より独⾃性のある成果物にするためには、様々なグループに属する⼈々のデータを⼊⼿する必要があると分析した。そこで、実際に大学周辺の街へ出て、公園やカフェにいる様々な年齢層や職業の⼈に声を掛け、20⼈近いデータを集めた。調査の結果、高齢者層のみ○○⼈は時間管理に優れる特性があると考える傾向があることが判明し、翌⽇の授業で調査結果を基にしたディスカッションを⾏った際、独⾃の視点で主張を述べることができ、議論を活性化することに成功した。 続きを読む