
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
-
Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください
-
A.
コンサルタントの仕事と貴社の 「より良い社会を構築すること」という明確的なパーパスに魅力を感じるため、志望する。 大学時代、友人とオンライン英語塾を運営した経験がある。一人ひとりの生徒の得意と苦手を把握しながら、教科書の取捨選択、勉強計画の作成やその生徒にあった指導をすることにやりがいを感じた。この経験をから、クライアントの抱える課題に応じて、リサーチや提案をするコンサルタントになりたい。 また、就職活動をする上で、自分の考えや行動をもって企業や社会の役に立ち、大きな影響を与えられることを重視している。とりわけ貴社の業務を通して、「Building a better working world」という理念の下で、日本国内及び国外で実施するプロジェクトに参画し、世界にインパクトを与えることができると感じる。そのため、貴社で私の軸を体現した仕事ができると考える。 以上のことから、貴社を志望する。 続きを読む
-
Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください 400文字以下
-
A.
私は専門知識をもとに、主体性をもって貴社の目標達成に貢献できる。 私は「適切な目標を主体的に設定し、目標達成に向けて優先順位をつけて効率的に物事を進めた」経験がある。生徒への個別指導の際に、勉強した際に培った経験を活かして生徒を目標達成へ導いた。試験の2ヶ月前に、模擬試験で62点しかとれなかった生徒を担当し始めた。その生徒の志望校は要求スコアが90点以上であるため、毎月15点をあげることを目標として、試験日まで週単位で計画を立てた。最初の一週間は生徒の得意と苦手を把握しながら、教科書の取捨選択とその生徒にあった指導をした。その後、毎週の模擬試験の結果をもとに次週の計画を立てた。計画が実行途中で頓挫したときに、勉強内容を再整理し、計画を見直した。結果、その生徒は95点を獲得することができた。 将来は専門能力を活用し、仕事をする際に優先順位を考え、変化を取り入れ計画を修正しながら目標を達成したい。 続きを読む
-
Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください
-
A.
放送部では広報をメインに加入者を増やす方法を模索し、最終的にはメンバーを30人増やすことに成功した。大学3年生のころ、放送部の新規メンバー募集を担当した。しかし、年々部員が減少していくという課題があった。毎年15名程度が卒業する一方で、入部者がせいぜい10名だったからだ。 私は放送部の知名度の低さと未経験で入部することへの心配が、入部者が伸びない原因であると考えた。そのため、毎年20名以上の新メンバーを獲得することを目標に掲げ、知名度向上と不安の解消のため3つの施策を実行した。具体的には、放送部の活動内容と部員の連絡先に関するポスターを作り、学内の各掲示板に貼付した。また、活動をアピールする機会を増やすために、運動会などこれまで関わりがなかった学校行事でも放送活動を行うようにした。さらに、「いつでも見学を歓迎する」や「ゼロから教える」ことを毎日のお昼の放送で紹介した。 結果、放送部に興味を持つ学生は増え、次年度に30名の新規メンバーを受け入れた。 続きを読む