【挑戦と協力の融合】【23卒】 ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティング テクノロジーコンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.71061（非公開/非公開）（2022/4/11公開）

コンサルティング業界に興味を持った理由は2点ある。1つ目は、プロジェクトごとに異なる業種のクライアントと向き合うことから多様なスキル、知識、価値観を身につけることが出来るからだ。私は大学2年次短期留学をしたが、その内容は○○で○○を学ぶというものであり、理工学部に所属している私には馴染みのない内容であった。他のプログラムもあった中、そのプログラムを選んだ理由はあえて専門外の内容を学ぶことで視野を広げたいと考えたからだ。このように私は幅広い分野のスキル、知識、価値観を身に着けたいという思いがある。2つめはクライアントと共にチームで課題解決に取り組むことに魅力を感じるからだ。私は学生時代に学園祭実行委員会に所属し、学園祭の運営に携わった。この際に立場や考え方が異なる出店団体の方と信頼関係を築き上げて、共に学園祭の成功に努めることにやりがいを感じた経験からこのような思いを抱いた。 続きを読む

大学院での研究で身につけた計画性とやり遂げる力を用いて貢献できると考える。私の研究内容は実験を行うことが不可欠だ。実験の際に起きる現象は必ずしもシミュレーション結果とは一致せず、様々な要因から中々上手くいかないことも多々ある。しかし学会や卒論・修論、または進捗報告会までには結果を出していることが必要である。その為、実験計画を綿密に立て、常に余裕をもった日程で実験を行い、トラブルがあった際にも対応できるようにした。そして指導教員や研究室メンバーと情報共有を頻繁に行うことで、問題に対して適切に対処できるよう心がけた。それでも結果が中々出ず、心が折れそうなときもあったが、最後まで諦めずに研究を続けた。その結果、今年の5月に国内学会で研究成果を発表でき、現在は自身の研究成果を用いた国際論文の執筆を行っている。このように私は困難なプロジェクトでも諦めずに計画性を持って取り組み、成果を出せると考える。 続きを読む

私は相手の立場に立って物事を考えることを心がけている。私が所属していた学園祭実行委員会の中には参加率が低い人も居たが、それは多くの場合他に所属している団体での活動や学業、アルバイトに勤しんでいるからであった。そしてそれらの人たちも学園祭を成功させたいという思いは持っているはずである。そのような各メンバーの状況を考えながらコミュニケーションを取ることで、共に学園祭の成功を目指せるように取り組んだ。私が3年生のとき、直属の後輩が前年私が担当していた企画の責任者であったが、一時期出店団体に対するメール対応が遅れていた。その後輩は他に所属していたサークルやアルバイトで忙しい状況であった。そのためこちらから、もし忙しい状況であって迅速にメール対応をすることが難しい場合は代わりに対応するので教えてほしいと伝えた。それ以降は実際に時々私が代行して対応するようになり、メール対応が遅れることはなくなった。 続きを読む