
23卒 インターンES
ITソリューション部門
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
ガンやアルツハイマーのような様々の疾患を診断できる小型チップの開発に取り組みたいです。それはこの研究が、世界中の多くの人々を助けることに寄与するからです。血液や唾液などの体液に含まれる、大きさが〇〇程度である〇〇という物質やタンパク質などの生体試料が、上記に挙げた疾患の有無や進行状態を示す指標となることが近年明らかとなっています。しかし体液中には目的物質以外にも赤血球や血小板など様々な物質が含まれているため、目的の試料を分離して抽出する技術が必要です。しかし従来の技術には分離操作に数時間程度を要する、装置が大型であるといった課題があります。そこで、〇〇を用いた〇〇を開発することで、検査装置を容易に持ち運ぶことができ、かつ分離操作を1分程度で行うことができるようになり、医療診断の簡易化・高速化が可能となります。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは計画性とやり遂げる力です。私の研究内容は実験を行うことが不可欠です。実験の際に起きる現象は必ずしもシミュレーション結果とは一致せず、様々な要因から中々上手くいかないということも多々あります。しかし学会や卒論・修論、または進捗報告会までには、結果を出していることが必要です。その為、実験計画を綿密に立て、常に余裕をもったスケジュールで実験を行い、トラブルがあった際にも対応できるようにしました。そして指導教員や研究室メンバーとの情報共有を頻繁に行うことで、問題に対して適切に対処できるよう心がけておりました。それでも実験結果が中々出ず、心が折れそうになったこともありましたが、最後まで諦めずに研究を続けました。その結果、今年の5月に国内学会で研究成果を発表することができ、現在は自身の研究成果を用いた国際論文の執筆を行っております。このように、計画性とやり遂げる力が私にはあると考えています。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
私は貴社のインターンシップを通してチーム開発における自分の強みと弱みの理解をしたいです。私は大学院での研究を通して、課題発見力・課題解決力・論理的思考力を養ってきました。一方で私の研究は基本的には個人で行うものであり、チームで開発する機会は少ないです。そこで今回のインターンシップでチームによるモノづくりを経験することで、現在の自身の能力を把握し、自分がどれだけチームに貢献できるかを試したいです。 続きを読む