2021卒の山形大学の先輩が日本電子技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本電子株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 生産部門の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接自体は一次と全く変わりない返答で大丈夫だと思いました。しかし二次面接では材力や製図の基本的な問題を出されます。難易度は低いですが、忘れがちなことも多いので復習をしておくと円滑に進めることができると思いました。
面接の雰囲気
一次面接と同じく穏やかな面接、面接で聞かれる内容はほとんど一次面接と同じであった。
しかし後半に機械系の問題を出されるので、大学で勉強した基礎的な計算や製図の復習をしておくとよいといいと感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
どうして生産の部門を志望しているのか
私は正直設計、開発、生産の分野全てに興味があり経験してみたいと思っていました。ですがその中で生産の部門を選んだ理由として、私がものづくりをしていく中で一番ものを作ったと実感できると感じた部門が生産部門だったからです。もちろん設計開発の分野がなければ生産もできませんが、製品が目の前で加工されまたその技術を得ることができる点から私は生産の部門を志望いたしました。また私の研究室では、材料力学分野で大きく解析と実験に別れています。私は実験を選択し、加工機械の使い方や加工の知識を残りの大学生活で学んでいき、御社の生産の部門においてもこの一年で得ることができる知識を積極的につかっていき、御社の今後のさらなる成長に貢献して行きたいと思っています。
現在コロナウイルスにより景気が良くないが、過去の不景気の際、どのような対策をとったか。またそのときに解雇などはあったか。/御社の求める人物の特徴以外で必要だと感じる習慣やかんがえはなにか。(逆質問)
実際に企業はコロナウイルスによる被害は、あまり受けておらずむしろ売上が上がっている。これは取り扱っている分野が電子顕微鏡というまさにその研究に携わることができる分野であることからだと感じている。また過去の不景気、特にリーマンショック時には、解雇が0であったとは言えない。しかし、それは企業側から強制して行ったわけではなくあくまで提案として自主的にして頂く形をとった。その他の時期は解雇などの話は知っている範囲では無かったと聞いている。/コミュニケーション能力はもちろんだが、生産の部門では、図面を読み取る能力や製造の原理や式をしっかり理解しながら、仕事に取り組む事が重要。なぜこの部品はこのような形状を取るのか、もっと効率をよく加工するにはどのような形状がいいのかなどを考えて行うことが大切であると感じる。
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日本電子の 会社情報
会社名 | 日本電子株式会社 |
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フリガナ | ニホンデンシ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 100億3770万円 |
従業員数 | 3,468人 |
売上高 | 1743億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大井泉 |
本社所在地 | 〒196-0021 東京都昭島市武蔵野3丁目1番2号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 803万円 |
電話番号 | 042-543-1111 |
URL | https://www.jeol.co.jp/ |
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