2020卒の早稲田大学の先輩が京王電鉄事務系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒京王電鉄株式会社のレポート
公開日:2019年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
雰囲気が固い面接であり、面接官の雰囲気も緊張感があったのでその中でいかに笑顔で自分をだしきることができるかが大切だと感じた。
面接の雰囲気
面接官が2人いらっしゃり、1人は和やかな雰囲気であったがもう1人が圧迫感のある雰囲気であった。質問内容も、少しひねったものがあった。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後したいことは何か
入社後実現したいことは橋本駅周辺を複合型ビジネスシティに成長させることです。橋本駅は都心へのアクセスだけでなく、2027年のリニア開通により名古屋・大阪へのアクセスも飛躍的に向上し、ビジネスの要所になると考えます。そこで貴社の幅広いグループ会社の基盤を生かし、シェアオフィスなど新しい働き方に対応する施設や、ビジネスホテルを設備した複合型ビジネスシティをつくりたいと考えています。具体的には、実際に現地に見学をしに行きましたが、駅の東側と西側で異なった開発を行いたいと考えています。現在、割とファミリー層も多く住む地域であるので、単にビジネスシティとして開発するのではなく、サラリーマン家庭の家族も住みやすいようなエリアに開発していきたいです。
学校で学んでいることは何ですか。
最も力を入れて学んでいるテーマはプログラミングです。
プログラミングとはコンピュータにさせたい処理を順番に書くことであり、その処理の実行とエラー修正を繰り返し欠陥のないプログラムを完成させます。複雑なプログラム程様々なエラーが生じ、その原因特定及び修正が困難になります。忍耐力が求められ、繰り返し作業が不得意な私は、苦手意識がありました。しかし、複雑なプログラムを複数の細かなプログラムに分割し、個々に完成させて最後に合体させる対処法を身に着けてからエラーが減り、苦手意識が薄れました。また、複雑なプログラムの作業過程を分割し、1つ1つ着実にこなすことで最終的に完成させることができる度に達成感を感じています。
現在は学んだプログラミングを生かせる情報系の研究室でプログラミングの知識を深めています。具体的には、C言語というプログラミング言語を使用してナビシステムの基となる最短経路探索プログラムを構築したり、Verilogという電子回路設計の際に使用するプログラミング言語を用いて電卓の加算の計算と同じ機能を持つ回路の設計、またその回路の面積や消費電力などの性能の評価を行っています。
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京王電鉄の 会社情報
会社名 | 京王電鉄株式会社 |
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フリガナ | ケイオウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 590億2300万円 |
従業員数 | 12,918人 |
売上高 | 4086億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 都村智史 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1番24号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 729万円 |
電話番号 | 042-337-3112 |
URL | https://www.keio.co.jp/ |