- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 関西の企業で働きたいと考えていたので、関西に本社がある企業をサマーインターンシップでは幅広く受けていました。またインターンシップに参加したら早期選考に案内される企業がメーカー系では多かったので、本選考で有利にしたいと参加しました。続きを読む(全115文字)
【光と挑戦、未来へ】【20卒】ニコンの冬インターン体験記(理系/総合職)No.6602(早稲田大学/女性)(2019/6/26公開)
株式会社ニコンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ニコンのレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとカメラメーカーに興味があったから。また、このインターンは事務系総合職と技術系総合職が合同のインターンであり、普段かかわることのないバックグラウンドの異なる学生と関わる良い機会になると思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
昨年のインターンの情報があまりなかったので、企業HPを参照し事業内容について詳しく調べた。また、OB訪問を行った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 早慶上智、MARCHで5割ほど。残り5割は地方国立や女子大など幅広かった。
- 参加学生の特徴
- カメラメーカーに絞っているわけではなく、メーカーを幅広く見ている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ニコンの光を用いた新規事業・新商品を考案せよ
1日目にやったこと
最初に品川本社内にあるニコンミュージアムにてニコンの歴史や歴代の商品を見学する。次に、実際にニコンの一眼レフを使用し野外で撮影会を行った。そのあとに、最もよく撮れた写真の発表会を行う。
2日目にやったこと
1日目から2日目の間に自分でニコンの新規事業・新商品を考えプレゼンの準備をしておく。2日目はその発表を行う。各々フィードバックをいただき、2日目では個人で発表であったが、3日目のグループでの発表に向けて班決めを行う。
3日目にやったこと
2日目から3日目の間に班でニコンの新規事業・新商品のプレゼンの準備をしておく。まずその発表を班ごとに行う。その後フィードバックをいただく。夕方は品川内の別会場に移動し、軽食をいただきながら社員の方々と懇談会を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員/映像部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業・新商品等の実現可能性はもちろん大切であるが、それよりも学生らしい独創性やチャレンジ精神のある発表が見たいというお話。入社後も、これまでの型を破るような新しい提案を必要とされると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目のプログラムにて個人でニコンの新規事業・新商品を考案し発表する場があったが、1日目と2日目の間があまり時間がなかった。その短い時間で提案内容を考案し、スライド、プレゼン準備を行うのが大変であった。また、3日目では班で発表になるがその準備段階で班員と予定を合わせて集まって準備するのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ニコンというとカメラ事業のみしか知らなかったが、それ以外のメディカル事業や産業機器などの商品についてよく知ることができてよかった。また、人事以外の社員の方ともたくさん関わる機会があり、温厚で誠実な人柄や社風を感じることができ、自分の性格とのマッチングをはかる良い機会になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
カメラメーカー業界ではなく、幅広い業界の知識や時事問題など。新規事業を提案するワークで、他業界や今の世間の問題とからめて発表することができれば、より説得力を持たせられたと思うから。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事部以外の社員の方ともたくさん関わることができ、社風や職場の雰囲気の理解につながったから。また、各部署の仕事内容だけでなく社員同士の人間関係や福利厚生面、ワークライフバランスなどについてもざっくばらんに伺うことができ、自分が実際に働く姿が想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者自体が事務系総合職と技術系総合職合わせて15人と非常に少なく、インターン選考を通過したならば本選考でも自信をもって挑んでよいと考えたから。また、自身の大学の専攻と事業内容が一致していることをインターンシップで確認し、強みになると確信したから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事業内容がカメラ事業だけでなく、医療機器や産業機器なども積極的に取り扱っており、今後も安定した事業基盤が見込めると考えたから。また、関わった社員の方々が共通して温厚で優しい印象であり、そのような社員の方々と共に働きたいし働きやすい職場であると感じたので。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターン参加者向けのセミナーなどはなく、本選考のルートもインターン不参加者と全く同じものであったから。インターンを通して深めた企業理解はもちろん本選考でも強みになると思うが、直接的に有利になるものではないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはない。しかし、インターンシップの参加者が15人と少人数であるので人事の社員の方とも親しくなることができ、面接等で緊張感がほぐれるという利点はあると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界(鉄道、エネルギー)と総合電機メーカー、金融業界業界(損害保険、銀行)をメインで見ていた。業界はこのように幅広く見ていたが、とにかく大手に行きたいと考えていたので各業界のトップ3といわれる企業に絞って見ていた。カメラメーカーではニコン、キヤノン、ソニーを見ていた。業界よりも企業規模や安定性を重視していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
幅広く業界を見ていたので、仕事に自分の大学での専攻が活かせなくてもよいと考えていたが、大学の専攻と事業内容が一致しているニコンのインターンに参加し、自分の知識を生かすことの面白さを知った。それによりインターン参加後は、金融などよりもメーカーの志望度があがり、また事業内容や仕事内容も重視するようになった。
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ニコンの 会社情報
会社名 | 株式会社ニコン |
---|---|
フリガナ | ニコン |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 654億7600万円 |
従業員数 | 20,145人 |
売上高 | 7172億4500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 馬立 稔和 |
本社所在地 | 〒140-0015 東京都品川区西大井1丁目5番20号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 863万円 |
電話番号 | 03-3773-1111 |
URL | https://www.jp.nikon.com/ |
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