【挑戦と絆の輝き】【23卒】 サッポロビール 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.94870（非公開/男性）（2022/7/1公開）

大学の体育会○○部にて15名規模のポジションのリーダーを務め、指導者不在の逆境をはねのけチーム力の底上げに挑戦した経験だ。ポジションに指導者が不在という難しい環境で励み、チームの核となるポジションを目指し取り組んだ。しかし、指導者が不在の為、客観的視点からプレーへのアドバイスが得られないという課題があると分析した。課題の主因は選手間で他己を評価する機会の欠如であると考え、毎週末にポジションミーティングを開催した。各選手が他選手のプレーへの評価を行うことで、個々の課題を明確にし、露呈した課題を改善する練習を翌週に組み込んだ。課題の発見から改善までを行う好循環な環境を作った。その結果、選手が成長しチームの平均失点率30％減少に貢献した。この経験から、現状に満足せず、挑戦する大切さを学んだ。 大学の体育会○○部にて新歓代表者に挑戦し、コロナ禍で新入部員を例年以上獲得したことだ。大学入学を機に、○○を辞める人が多い現状を変えたいという想いが原動力となった。体育会に入部を迷う人の多くの原因は、「忙しい」などの先入観に左右されていた。その為、部に所属した際のイメージを鮮明にできる、コンテンツが必要であると考え、二つのことを行った。一つ目は、SNS班と協力し、部員の一日密着動画の作成だ。実際の部員の一日の流れを映し出し、イメージ形成に繋げた。二つ目は、機関誌の作成だ。インタビューを通して、部員の生の声を届けた。上記二つを行った結果、コロナ禍という難しい状況で、例年の二倍の部員を確保することが出来た。この経験から、相手のニーズを汲み取り、適切なアプローチを行うことの重要性を学んだ。 部員200名以上が在籍する高校の○○部副将として、応援改革に挑戦し、チーム全体の一体感を創出し、全国大会出場に貢献したことだ。チームスポーツにおいて組織の一体感は必要不可欠であった。しかし、1～8軍までカテゴリーが分かれている為、カテゴリー間の関係性が希薄化していると課題を感じていた。課題の主因は、2軍以下の選手への応援がなくスポットライトを浴びづらい環境が形成されているからだと考えた。そこで、1軍の選手に他カテゴリー応援制度を導入した。普段から部員の大声援を受けている1軍が他カテゴリーの応援に率先して取り組むことで、チームの模範となり、一体感あるものにした。その結果、チームは全国大会ベスト16まで進むことが出来たと考える。この経験から、組織で全員が輝ける環境を生み出す重要性を学んだ。 続きを読む

学業にて、【アフォーダンス理論】について主に学びを深め、実験等を行い「アフォーダンス理論における個々の趣向における行為の変化」という題目のレポートを執筆した。アフォーダンス理論とは、物が持つ形や色、材質などが、その物自体の扱い方を説明しているという考え方である。世の中のいたるところにアフォーダンス理論が用いられており、物への知覚によって動物の行動が操られているという点が非常に興味深い点である。実験では、それぞれ違ったスポーツを趣味嗜好としている5名に、様々なスポーツで使用されているボールと無地のボールを渡し、自由に扱うことを指示した。その際のボールの使用用途で生まれる個々の差異は、アフォーダンス理論に基づく行動選択おいて趣味嗜好が一要素として存在していると考察した。 続きを読む

自身のキャリアをかけて「無限に広がるお酒の可能性」を世界中に届けることに挑戦したいと考えている。貴社の製品を○○で対戦した海外チームの選手との交流でもてなした際に、お酒を通じて言語の壁を越えたコミュニケーション空間が生まれた。○○人生において、○○一つで人種・国籍問わず繋がることの出来た経験を活かし、自身のキャリアで「お酒」を起点としたコミュニケーション空間を提供したいと考える。「サッポロビール」という看板を背負い最前線に立つ業務用営業職は、自身の強みである「圧倒的な責任感を活かした信頼関係構築能力」を活かし、得意先と自社の架け橋として多くの関係者を巻き込み課題を解決することが出来ると考える。「○○さんに任せたい」と言われるような顧客にとっての唯一無二のパートナーとなりたい。 続きを読む

「サッポロビールの方」ではなく「サッポロビールの○○」 続きを読む