
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。
-
A.
高校時代のテニス部で、ダブルスで近畿大会出場の目標に挑戦した。 目標達成の為には、「強豪校との実力差を埋めること」が課題であると考えた。この課題に対し、中学時代に達成できなかった悔しさをバネに、2点の取組みを行った。 ①個別レッスン 部員同士の自主練習では限界を感じた為、テニスコーチに練習を頼んだ。この練習では、客観的に改善点を指摘してもらい、朝・昼の自主練習で徹底した。 ②男子との練習 格上選手が打つ球のスピードと力に対抗する必要があった。しかし、このような選手との練習機会が少なかった為、速く・重い球を打つ同部活男子部員と朝・昼の自主練習を行った。 これらの取組みを半年以上継続した結果、私の高校では歴代で初めて近畿大会に出場できた。この経験から、人を巻き込むことで大きな成果に繋がることを学んだ。 大学時代のドラッグストアのアルバイトで、推奨販売(推売)の取組み人数を増やす挑戦をした。推売とは、市販薬を購入するお客様に研究費の低い後発医薬品を提案し、安価かつ店側にも利益のある商品を販売することだ。店舗目標は「全員で推売実行」だったが、私と社員しか行っていなかった。そこで、店長から推売推進係を任された私は、期待に応えたく、2点に取り組んだ。 ①ノウハウの共有 個人の性格に合わせた対応を意識し、私が培ったノウハウをロールプレイングで共有した。 ②報酬制度の導入 強制ではない推売を行う利点がないという意見があった為、報酬制度を店長に提案し、採用に至った。 その結果、11名全員が推売を行い、さらに月間推売売上を98店舗中54位から2位にできた。 この経験から、相手の視点に立って行動する大切さを学んだ。 大学時代のアパレルアルバイトで、苦手な接客を克服する挑戦だ。克服にあたり、自身の接客を分析した結果、「様々な接客場面に対応できない」という課題を発見した。この課題に対して、2点の取組みを行った。 ①接客の模倣 リアルな接客を体感したく、他店に客として出向き、接客法をインプットした。学んだ接客法のアウトプットを繰り返しながら、自分なりのアレンジを加え、接客技術を習得した。 ②振り返りノート 1つ1つの接客を見直す重要性を感じ、ノートにまとめた。ノートには、接客の良かった点・改善点を整理し、接客の質を向上するように心掛けた。これは現在も継続している。 その結果、店の1日平均購入客数が15名の状況で、 私は1名から3名にできた。 この経験から、苦手なことでも、積極的に行動することで克服できると学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたの専攻している研究・学問について教えてください。
-
A.
スポーツ心理学を学んでいる。これは、スポーツ競技者のパフォーマンスについて、心理学的側面から理解する学問だ。特に、私はルーティーン行動がパフォーマンスにどのような影響を与えるのかを研究した。この研究を行う理由は、中学時代から続けているテニスにおいて、サーブの確率を向上させる為だ。実際に半年間、セルフトーク(サーブを打つ前に「入れる」と呟くこと)というルーティーン行動を行った結果、ファーストサーブの確率が65%から75%まで向上した。向上した理由はルーティーン行動を行うことで、精神状態が落ち着き、余計な思考が省かれ、集中力が高まる為だ。この研究から、ルーティーン行動を継続すると、技術力が向上することを学んだ。現在は、ルーティーン行動とゾーンの関係性について研究している。 続きを読む
-
Q.
サッポロビールで挑戦したいことを教えてください。
-
A.
営業職において、お酒の人に寄り添い、笑顔にする力を消費者に届けたい。 私は、お酒を通じてテニス同好会の決起会において、仲間の団結力を高められたことや、失恋をした際にお酒と友人に寄り添ってもらった経験がある。これらの経験から、お酒は人と人の繋がりを強固にし、心を動かす力があると実感した。その為、多くの人にこの力を届けたいと考えている。中でも、貴社の強みはお客様との信頼関係で結ばれる「商品・サービスブランド」や、お客様とより深く結び付く「特別なブランド体験」によって、お客様との繋がりを大切にしていることだと考えている。この貴社の強みと、アルバイトで培った【相手の視点に立って行動する力】を活かすことで、営業において、掴んだお客様ニーズを基に、最適な商品提案を行いたい。 続きを読む
-
Q.
将来どんな社会人になりたいか一言で教えてください。
-
A.
社内外の人から信頼される社会人になりたい 続きを読む