
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
生まれてから今までの人生における挑戦と学んだことを最大3つ
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A.
①「さらなる高みを目指す向上心」以前通っていた大学で、経済学の授業を受けたことから興味を持ち、「よりレベルの高い環境で経済学の勉強がしたい」という強い想いから、中央大学への編入を決意した。対策用の塾で勉強を始めた当初は、基本的な経済学の知識が不足しており、授業についていくのに必死だった。毎日10時間の勉強に加え、気になる事は全てメモして積極的に質問を行い、納得するまで教えてもらった。一人で勉強と向き合うことは孤独で辛かったが、自分の立てた目標に対して成果を出したいという思いから、諦めずに取り組んだ。その結果、半年の勉強を経て合格を勝ち取ることができた。目標に対して妥協せず、全力で取り組むことで、自分自身の成長や自信につながることを学んだ。この経験を活かし、今後も失敗を恐れず挑戦し続けたい。 ②「合同ゼミ発表会での入賞」を目標に、ゼミ内でのチームワークの強化に取り組んだ。リモートでの活動が中心のため、コミュニケーション不足から意見を言えないことや、進捗状況が不明確なことが課題だった。加えて、資料内容や伝えたいメッセージに一貫性がない、と教授から厳しいご指摘も受け、改善に至った。まず、全員が気軽に話せるチャットを作成し、作業内容や進捗を共有した。常に状況を把握することで、遅れや課題を早期発見し、解決策を議論した。次に、意見を言えるようリモートランチ会を開催した。プライベートな話を積極的にすることで、お互いの理解が深まり、議論も活発化した。結果、合同ゼミ発表会では1番優秀な発表として評価された。この経験から、密なコミュニケーションが、チーム全体のパフォーマンス向上に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
サッポロビールで挑戦したいこと
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A.
私が貴社で挑戦したいことは2つある。まず営業職として、飲食店や小売店との信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出すことで、最終的に商品を届けるお客様の笑顔に貢献したい。次に、そこで培った「相手のニーズを把握し、商品を提供する提案力」を活かし、海外事業に携わりたい。貴社では、アメリカで「アジアのビール№1」としての地位を獲得しているが、競合他社と比べて海外売上構成比は少ない。そのため、北米での実績を活かして、東南アジアにおいても「アジアのビール№1」を実現したい。これを貴社で行う理由は、開拓者精神という強みを活かし、新しいことに挑戦できる企業だからだ。これまでも、世界初の尿酸値を下げる機能を持つノンアルコールビールの提案を行っているため、日本だけでなく世界に新たな商品の提案ができると考える。 続きを読む
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Q.
専攻している研究・学問について
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A.
社会政策・労働問題を学ぶゼミに所属している。以前通っていた大学で社会学部に在籍していたことから、社会問題に広く興味があり、労働や社会保障などの生活に密接に関連する問題について理解したいと思い、このゼミを選んだ。中でも、子供の人格形成において重要な役割を果たす、保育士の賃金が低いことに疑問を持ち、課題とした。労働環境や賃金が上がらない背景についてグループ研究を行うことに加えて、現場の状況を詳しく知るために、フィールドワークを行った。現役の保育士の方や、園長に加えて、劣悪な保育環境で子供を亡くされた方など幅広く行うことで、より多角的に問題を捉えようと意識した。また、改善策を考える過程において、専攻している学問である経済学の知識を活かし、どのような対策を講じれば課題解決に繋がるのか議論した。 続きを読む
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Q.
将来どんな社会人になりたいか
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A.
自己成長のために常に挑戦し続ける社会人になりたい 続きを読む