
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
生まれてから今までの人生における挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えて下さい。
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A.
40年以上届かなかったベスト8への挑戦だ。高校3年で野球部の主将を務めた当初、学年間で練習への意識が異なり、2カ月間試合に勝てない問題があった。主将の私は専制的でなく、“巻き込む力”で全員の力を結集しようと考え、目標を○○選手権大会ベスト8に掲げ直した。策の1つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導。2つ目に下級生が行っていた準備・片付けを私が率先し、部員に根付かせた。40名のベクトルを揃える施策を1年間徹底したことにより、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、37年ぶりのベスト16まで勝ち上がり、部員から「お前のおかげ」と言われ、チームの一翼を担うことができた。ここから、周囲を巻き込むことで発揮される力の偉大さと最後までやり抜く大切さを学んだ。 知識ゼロから信頼される販売員への挑戦だ。これは靴屋の接客アルバイトの経験から言える。当初、所属する店舗はモットーのお客様思考が浸透しておらず、売上では40店舗中35位と低迷し、私自身も「買い物しにくい、靴屋のくせに知識がない」と言われ、満足される接客ができなかった。社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方が問題だと考えた。そこで、“一客再来”を目標とし、私は朝礼で”売上ではなくお客様視点”という考えの共有と接客ロールプレイングの導入を提案した。これにより、10人全員が同じ考えを持ち、接客に入れると考えた。1年継続した結果、お客様から「ありがとう、また接客をお願い」という言葉を頂けるようになり、順位は1年で8位まで上昇した。ここから自身に固執せず、相手視点に立つ重要性を学んだ。 苦戦しながらも入学できた進学校で“文武両道”に挑戦した。高校で硬式野球部に入部し、平日は放課後から夜9時、休日は朝9時から夜8時まで練習があり、他部より学業に費やせる時間が少なかった。そこで、勉強の量ではなく質で時間の差を埋めようと考え、「定期テスト平均80点」を毎回の目標として掲げ、2つの取り組みに尽力した。1つ目に予習・復習の徹底である。予習では習う範囲の概要把握と疑問点の洗い出し、復習では不正解・未記憶の箇所がなくなるまで、1週間かけて定着させた。2つ目に毎日1時間の学習だ。遅い時間からでも集中できるよう1時間に設定し、これらを3年間継続した結果、○○大学の推薦枠を勝ち取り、主将としてもチームをベスト16へ導いた。ここから、自分で限界を決めず、全部全力で取り組むことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻している研究・学問について教えて下さい。
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A.
○○学について学んでいる。これは芸術から経済活動まで全てを研究対象とし、データサイエンスの手法で分析する学問である。12年間野球を続ける中で「データ野球」というデータを駆使した分析の面白さを知ったのがきっかけで、この学部への進学を決意した。多様な研究対象の中で、私は消費者行動に関心を持ち、○○学ゼミに所属している。そして、入学と共に投資が増えた衣服に関しての大学生の実態を知りたいと思い、「大学生の衣服購入における決定要因と意識」について研究している。具体的に、値段・デザイン等のどの要素が影響を持つのかを知る重回帰分析とコロナ禍を含めた時系列での比較分析に取り組んでいる。現段階でデータ収集から分析・考察までの仮説検定の基礎が身についたため、これからの卒業研究で応用していく。 続きを読む
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Q.
サッポロビールで挑戦したいことを教えて下さい。
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A.
量販店営業担当として「あなただから任せた」とお得意先から熱い信頼を置かれる営業マンを目指したい。私には“食を通じて人々に笑顔と価値を届けたい”という思いがある。その理由として私は小学4年で両親が離婚し、一人での食事が多かった私に対して、食は自然と笑顔にさせてくれ、おいしさや楽しみという価値を届けてくれた。この経験から食品業界を志望し、中でも唯一喜怒哀楽を引き出せるお酒を通じて、多くの人を支えたいと思った。そのため、お客様が商品を手に取る姿を目にし、少数精鋭ならではの活躍ができる貴社の量販店営業をしたい。また、営業で商品とお客様のニーズを徹底的に学んだ後、5年後には新価値開発部で商品企画に携わり、「世にない商品を企画し、ブームを作る」という夢を叶えるとともに笑顔と価値を届けることで恩返しをしたい。 続きを読む
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Q.
将来どんな社会人になりたいか一言で教えて下さい。
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A.
“ 周囲から目標とされる ”社会人になりたい。 続きを読む