20卒 本選考ES
プレミアムプロデュース職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
「プレミアムプロデュース職」を希望した理由について記述してください。(600字以内)
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A.
私が貴事業部を志望した理由は、生活に彩りをもたらせる「モノづくり」に関われると考えたためです。私は就職活動を進めていく上で、「自身のアイディアを形にし発信することで、様々な人の心を動かし、日常を楽しく社会を豊かにしたい。」という思いがあります。これは、私の学生時代の経験がきっかけです。私は学生時代の文化祭での有志活動を通じて、人々を盛り上げ楽しませることに喜びややりがいを感じたことから、日常的に人を楽しませることを考えるようになりました。このことから上記の思いが芽生え、幅広い業界と関わり世の中に影響を及ぼす広告業界を志望しました。その中でも貴社は、博報堂グループの強みを持つ総合制作事業会社として大手クライアントを抱え、多種多様なプロフェッショナルを活用したクリエイティブ力によるプロモーションで、社会に多大な影響を及ぼしてきました。そして、貴事業部はプレミアムグッズに特化し、グッズやノベルティといったリアルな「モノ」を作り出す唯一の事業部です。こういったグッズやノベルティはデジタルにはないリアルで体感できる感動があり、コレクションのように日常の楽しみの1つにも出来る上、それが消費行動を促し企業や社会の豊かさにもつながります。以上のことから、貴事業部でなら私の思いを成し遂げられると考えました。 続きを読む
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Q.
昨年(2017年)のヒット商品を一つ選び、なぜその商品を選んだのかその理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私が選んだ去年のヒット商品は「ハンドスピナー」です。ハンドスピナーを選んだ理由は、リアルなモノ(アナログ)とデジタルの組み合わせで起こったヒットで、グッズやノベルティの更なる可能性を感じたためです。現在、高度な情報化社会の中でマーケティングにおいてデジタルの需要が増えている一方、デジタルにはないアナログの触覚的な刺激や感動、立体感や保存性を見直そうという動きもあります。その中で、ハンドスピナーは、ただ指で回すだけのシンプルな遊びの中にある中毒性が注目され、ユーチューバーやインスタ映えといったデジタルの動きがさらなる話題を呼びこれほどまでの爆発的な人気になったとされています。このことから、今後消費行動においてグッズやノベルティのようなモノとデジタルの掛け合わせはより重要になってくると考えました。 続きを読む
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Q.
今までで一番印象に残ったキャンペーンの賞品とその理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私が今までで一番印象に残ったキャンペーンの賞品は、リプトンの「ハッピーカラーキャンペーン」で応募シールのIDを入力して応募したイヤフォンジャックです。このキャンペーンでは、当時スマートフォンの普及に伴い、イヤフォンジャックをアクセサリーとしてつける人が増えていた背景が正確に考慮されていた点や消費者の購買意欲をかき立てるために、グッズのみならず応募シールにも趣向を凝らしている点が印象に残りました。グッズも応募シールも選ぶ際にとてもワクワクするようなデザインの良さと種類の多さから、グッズのコレクション、シールのコレクションなど様々な楽しみ方ができる点が魅力的だと思いました。消費者の立場に立ち視野を広げて考えることで、効果的なプロモーションとなり顧客化につながることを理解しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番頑張ったこととその理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私は高齢者向け運動教室を開くNPO法人に1年生から所属し、セラバンドを使った筋トレの指導や講義をしています。私はこの活動や自主学習を通じて健康における筋肉の重要性に気づき、参加者にも同じ気づきを感じ自主的に運動に取り組んでほしいと思っていました。しかし、実際は受動的に講義を聞き、筋トレをする単調で活動の本質が伝わりにくい教室でした。この状況を改善するために、参加者の興味を引いて、さらに笑顔を誘える話術を身に着けることに焦点を当て、TEDや漫才など話術に長けた人の動画を毎日研究しました。自分にない声の抑揚や間、ボディランゲージなどを発見し積極的に指導に取り入れたり、ミニゲームを挟むことをしました。結果的に他メンバーも指導を工夫し始め、笑顔のあふれる教室になり、参加者にまた来るねと言ってもらえました。 私はこの活動を通じて、自分のアイディアと行動で物事を変えられる面白さや大変さを学びました。 続きを読む