18卒 本選考ES
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18卒 | 北星学園大学 | 男性
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
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A.
私は学生時代を通して、後回しにしない。ということを心がけてまいりました。その中で力を入れたことは、大学の学費を自分で支払い、大学2年生の夏までに必要金額をため、学業とアルバイトの両立を図ることです。大学への進学というのは自分の意志だと考えていますので、自分で支払おうと考え、奨学金を差し引いた150万円を計画通りの大学2年生の7月貯め終え、達成いたしました。またその間に、学業の面でも、大学1・2年生の間は、取得単位数の上限を超えて単位を取得しようと考え、2年間で90単位の取得。更には、3年生の時点で卒業単位である124単位を満たしています。日々の生活で無駄な出費は避けることに意識を向け、削った時間を学業に回すという自分の信念を貫く力があった為、達成できたと感じております。このことから、大きな目標に向け、後回しにせず最適な計画を練る力と、それに伴う行動力を身につけたと感じております。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。
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A.
私は、1つの事業に捉われず、より多くの事業、業務に関わっていきたいと考えています。というのは、これまでの大学生活を通し、新しいことに挑戦することの楽しさを学んだ為です。私は大学3年生に、大学にはなかったボードゲームサークルを友人5名と設立いたしました。そこで、顧問の依頼、メンバーの募集、場所の確保といった基本的なサークル活動をする為に必要なことを、1から全て自分たちで考え、実行いたしました。他にもこれまで関わることのなった小学生向けのキャンプのボランティアにも参加し、新しいことへの意欲を磨いてまいりました。御社では、技術の面でも、知識の面でも、これまで培ってきたノウハウがあり、私がたくさんの分野に精通していきたいと考えた時に、1つのことに捉われることなく、多面的な見方ができると確信しております。もし最初に転属された分野が医療の分野で、5年後に1次産業への転属が決まった際には、2つを掛け合わせ、健康面に配慮した成分の食料をつくる為に、農薬の管理や日照の管理を行うといった多角的な取り組みを行っていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。
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A.
2020年に向けて、物流の改善が必要だと考えています。昨今話題となっている、ヤマト運輸様の問題を筆頭とした物流業界の改善に向けて、ドライバーの問題、また倉庫の問題点を挙げていきます。まずドライバーの問題には、ドライバー不足からくる過重労働の問題が挙げられます。先月、新免許制度が始まったことからわかるように、若い労働者も最前線で活躍していかなければ、業務が回らないのが現状です。これを未来のあるべき姿と捉えた時に出てくる課題は、ドライバーが労働基準法内で適正に労働し、商品を発注したお客様のもとへ正確な時間にお届けすることであるといえます。そして、そもそもの商品が正しく届くためにも、商品の仕分けを行わなければなりません。現状では、人による仕分け作業、ピッキング作業を通して、誤配送を減らしています。これには時間もかかりミスも起こるということを踏まえたうえで、課題となるのは、倉庫内のミスを限りなく0に減らすことです。 続きを読む