16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。 (全半角200文字以内)
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A.
「塾講師として中学3年受験生を志望校へと導いてきたこと」 各生徒が重きを置く価値観を個別面談などから発掘し、偏差値のみに縛られない志望校選択を行った。また、毎月保護者面談を行い、不安を少しずつ取り除き、家庭として全力で取り組める受験体制を整えた。更に、各科目担当の連携を取る為に、毎月の進捗報告会を実施した。生徒・家庭・他科目担当を巻き込み、万全な受験体制を整えることで志望校合格へと導いた。 続きを読む
- Q. 2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。 (全半角200文字以内)
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A.
「団体戦主将としての信頼を失ったこと」 先輩にある一言を浴びた。「真面目に取り組むだけで、チームとして勝つための真剣さが伝わらない。」そして、自分への信頼が揺らぎ、崩れた。 自分が主将だからこそのチームカラーを押し出すという視点が欠如していた。‘自分の付加価値’を意識し、行動を改めた。従来の慣習に従い‘真面目’に取り組むことに留まらず、自ら課題を見つけ‘真剣’に団体戦に向き合うことで信頼を確立した。 続きを読む
- Q. 3.人生における最大の決断について説明してください。 (全半角200文字以内)
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A.
「途中参加したサークルにおいて幹部を担い、運営を行ったこと」 大学2年5月から途中参加した、大学内でも有数の歴史を誇る100人規模のテニスサークルにおいて、同期6人の仲間と大学2年8月から1年半の期間に渡り、運営を行った。サークルに参加して3ヶ月しか経っておらず、まだ会話を交わしたこともない人も多い環境ではあったが、この居場所を発展・存続させたいという想いからサークル運営することを決断した。 続きを読む
- Q. 4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身がもっとも変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
「3つのきく力が養われたこと」 サークル運営を担う中でチームをまとめるために必要なことを学んだ。相手の考え方やその背景にあるものを聴き(LISTEN)、自分が疑問に感じたことや納得いかないことを訊き(ASK)、相手の思考を受け入れる姿勢を整え、相手に敬意を持って目標に向けて共に効いていく(WORK)ことである。集団で事を成し遂げる為に誠実な態度を携え、熱き想いを正面からぶつけ、目標を明確に共有していく姿勢が身に付いた。 続きを読む
- Q. 5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
日本の特性(きめ細やかさや誠実さ、技術力の高さ)を活かし、国という枠組みを越え、ビジネスを創り上げて利益をもたらしたい。 日本では少子高齢化が進み、人口縮小が予想される。自ら主張していかなければ、日本の存在感は薄れていき、活気はどんどん下火になっていくと考える。この背景を踏まえ、三井物産の情報力と資金力、そして日本の誇るモノづくりにおける技術力を駆使して、インフラ整備に関わるビジネスに取り組みたい。 続きを読む