17卒 本選考ES
業務職
17卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
三井物産で業務職として働くことを志望する理由を教えてください。
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A.
貴社はミャンマーで農業機械の販売に本格参入します。農家の所得向上が最重要政策課題とされているなか物流施設を開設することで、貴社は農家の収穫量増加や農業の発展・成長に貢献しています。機械化が遅れ生産性が低いミャンマーにおいて、貴社の物流や調達、マーケティング機能を融合することで、ミャンマーの農業の発展に貢献するなど挑戦と創造を繰り返している貴社の姿勢に感銘を受けました。契約には必ず、社内外会議用などの資料作成や契約後の引き渡しの履行などのサポートが必要となってきます。私の新たなことに前向きに挑戦する姿勢を活かして、経験を積みながら絶えず勉強し、知識を基に身につけた業務の素養を資料作成に反映していきます。所属するゼミ活動で得た、問題意識を常に持つ姿勢を日々の業務に活かしていきます。営業社員の方のスピードと並走しながら、横断的にものごとを見る業務職のエキスパートになりたいと思い志望致しました。 続きを読む
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Q.
これまでに複数の人達と共に取り組んだ経験の中で、深く印象に残ったエピソードを教えて下さい。また、その中であなたが担った役割についても教えて下さい。
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A.
陶芸研究会の部員80人の意識改革です。幹部学年になるにあたり、前年通りの活動では、学園祭における作品の販売目標を達成できないと認識していました。他大学と陶芸交流活動をする事で刺激を受け学内の活動を促そうと思い、複数の大学と連盟をつくり、合同で陶芸合宿やお茶会、展示会を開催しました。交流活動を行っても参加人数が少なかったため部員に聞き取り調査を行うと「毎回同じ人と同じことをする、変化のない定例行事」と思われていた事がわかり、新たに2つに挑戦しました。1活動参加大学を増やした事2展示会で販売活動を行った事です。2ヶ月に1度交流機会を作った事で継続的に刺激を受け、学内の活動が盛んになりました。結果学園祭では、前年と比べ1.5倍増加の40万円を売り上げる事とができました。自分にできることを探し先頭に立って実行する必要性と共に、チームワークを活かして言葉によって周りを巻き込む力を身につけました。 続きを読む
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Q.
今後、三井物産の一員として働く中で最も大切にしたいと思うこと(考え方、行動指針、心構え等)について教えて下さい。
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A.
何に対しても当事者意識と問題意識を持ちながら、主体的に取組むことです。自分にできることを積極的に探して実行し、周りの社員の方と協力しながらチームで成果を残すことが大切だと考えるからです。所属する行政法ゼミでの活動やサークル活動を通して、与えられた環境のなかで自分にできることを先頭に立って実行し、周囲を巻込む重要性を学びました。働くうえで、これらの学びにさらに磨きをかけ新たなことに挑戦していきます。 続きを読む