16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
3年時に部活動の一環としてサッカーを通じた地域交流イベントを企画・主催した。地域のスポーツ協会の方の協力のもと近隣の小学校に告知した結果、80名を超える子供から参加希望の連絡をもらえた。タイムスケジュールなど大会の大枠は私が中心となって決めたが、当日は各部員にチームを担当させ、柔軟に対応してもらいながら各々自由に子供と交流してもらった。イベントは成功し子供や保護者に笑顔で帰ってもらうことができた。 続きを読む
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Q.
2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
サッカー部において、2年時に軍の試合に初めて出場した際に、私のミスによる失点で試合に敗れチームの信頼を失い2軍に落とされた。ミスの原因が基礎技術能力のムラと精神的な弱さによる安定感の無さにあると考えた私は、基本に立ち返り基礎練習に時間を割き、先輩の助言や関連図書を参考に様々なメンタルトレーニングに取り組んだ。その結果4年時のリーグ開幕戦に勝利に貢献できた時には大きな達成感と自信を得ることができた。 続きを読む
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Q.
3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
体育会サッカー部に入部したことだ。強豪出身の部員が150名を超える環境の中、無名校出身の私は4年間試合に出場できない可能性が高かったが、高校の先輩の勧めもあり、他の大学生活を犠牲にしてでも部活動に注力し1軍で活躍するという覚悟を持ち入部を決意した。努力の結果入部当初最も下の4軍であった私は現在正ゴールキーパーとして試合に出場している。覚悟を持ち努力することで高い目標にさえも到達できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
体育会サッカー部で活動し4軍から1軍までを経験する中で立場の違いによる物事の捉え方の違いを受け入れる姿勢を学んだ。同期の中で部のあるべき姿に関して話す際、試合に出場している部員は練習環境を、それ以外の仕事を請け負う部員は組織環境を重視し意見が衝突することも多かった。私は双方の立場を知る存在として互いの譲歩を図った。コミュニケーションをとり、相手の考えを尊重しつつ自身の考えも主張できるようになった。 続きを読む
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Q.
5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
国境や人種を越えた人々の間に立ち、互いの要求を最大限実現することで頼られる人材になりたい。サッカーにおいてチームが最大の能力を発揮できるよう味方を動かすゴールキーパーの役割にやりがいを感じてきた私は、今後貴社で人々の期待に応えられる社会人になりたい。教育制度が充実し、主体的な取り組みが奨励される貴社の中でOBの方々に感じた憧れを身近に感じながら、仕事に情熱を注ぎ自身の専門分野を突き詰めていきたい。 続きを読む