【液体の魔法、身近な製品を創る】【23卒】 郵船ロジスティクス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.78553（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

溶液界面化学 続きを読む

私は、身近な物質の機能を分析し、その成り立ちを知ることを学びの目標とした。私の学部にはゼミが無かったため、自分の興味のある分野の講義を幅広く履修した。その中でも注力したのが溶液界面化学である。 溶液界面化学とは、溶液において二つの物質が接する境界に生じる現象を扱う科目である。物質のミクロな変化がマクロなスケールの機能として表れる点に面白さを感じたため履修した。 最も印象に残っているのは、表面張力についての講義の際に「綺麗に泡が持続するホイップクリーム作り」を受講者全員で行った事である。私はクリーム内の水分が泡立ちを阻害していると考察し、水分を吸収する作用のある砂糖を加えていった。結果、受講者の中で最も綺麗に泡が持続するホイップクリームを作ることができた。 このように、液体の機能や性質がどのような原因によるかものかを分析し、それらをコントロールすることで身近な製品ができているのだとわかった。 続きを読む

説明会を聞いて、貴社はお客様との関係のためにあらゆるニーズを全て吸い上げる、野心のある企業だと感じた。 貴社の取り組み全てが「お客様の為」に帰結している。そして、貴社の社員全員が「insight」を持ち、お客様の抱える課題をいち早くキャッチしている。そんな貴社だからこそ、今後もあらゆるお客様の信頼できるパートナーとして世界の人々や企業を支える「縁の下の力持ち」になることができると考え、志望度がさらに上がった。 貴社は各分野のエキスパートの「営業バックアップ」により、社内一丸となってお客様に価値を提供している。他社との差別化を図り、更なる成長を続ける貴社の中で「物流のスペシャリストとしての成長」と「世界経済への貢献」をしたいと考えた。そのためにも、貴社の営業職として地道にお客様と信頼関係を築きながら、お客様1人1人の期待を超えるような物流プランの提案に挑戦したい。 続きを読む

〇〇レストランのアルバイト業務を進める中で、サービス提供に対する価値観の違いによる衝突を解消し、より良い店作りに貢献した。 ある日、スタッフ〇名のうち、ランチタイムを担当している〇名がサービスの簡易化を行いたいと申し出てきた。その理由を1人1人に聞いたところ、ランチタイムはお客様の回転が速く、従来のサービス提供をしていると他のお客様を待たせてしまう事があるのだと判明した。 私達アルバイトスタッフは主に料理の配膳を担っており、そのサービス方法については店長から一任されている。そのため、スタッフ全員で共同してマニュアルを作り、サービス提供を行ってきた。同店は客単価が他の飲食店よりも高く、質の高いサービスをお客様から求められている。そのため、お客様の満足度が下がってしまうのではないかと思うスタッフが大半で、サービスの簡易化は認められなかった。 私は学生バイトリーダーとして、お客様への満足度は大切だが、同じ賃金で働いているスタッフの負担に差が生じている事態を解決したいと思った。そこで、持ち前の「誰とでも打ち解けられる」強みを以てサービスの簡易化に反対するスタッフに積極的にコミュニケーションを取り、説得しやすい立場を築いた。次に、自ら忙しいランチタイムにシフトを入れる事で、マニュアル通りのサービス提供がいかに難しいことを身をもって実感した。その感想をスタッフ全体に共有し、次第にサービス簡易化が認められる雰囲気を作り上げた。 結果、1ヶ月後のミーティングで、ランチタイムのサービスの簡易化がスタッフ全員に承認された。この経験から、地道なコミュニケーションや根回しを行う職場での立ち回りを学んだ。 続きを読む

私は志望業界を物流業界に絞っており、その中でも様々な人と関わることができる仕事をしたい考えている。そのため、フォワーダー事業や3PL事業をしている企業を中心にエントリーしている。既に本選考に参加している企業は5社ほどあるが、まだ一次選考の段階である。 続きを読む