
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
6大学10チームが参加する、合同ゼミ論文発表会で入賞した経験です。主体的な学びを通じ、同期との交流を深めたいという想いから、6人のチームで入賞を目標に1年間取り組みました。私はリーダーとして、論文の構成を考え、リサーチ等の課題を毎週班員に対して与える役割を担いました。しかしタスクが思うように達成されず、班員から建設的な意見を引き出すことが困難でした。班員と話したところ、大学生活における、ゼミ生の優先順位が各々異なるという理由から、長期にわたるモチベーション維持が必要であると考えました。そこで私は、班員の主体性を高めるべく、以下の施策を行いました。(1)適材適所の役割分担。個々の意見を取り入れながら、各班員に明確な目標と時間配分を割り当てることで、各々の仕事に責任を生みました。(2)定期的な勉強会の開催。授業とは別に月2回実施し、アウトプットする機会を設け班員のモチベーション維持を図りました。粘り強く班員と向き合った結果、結果、3位入賞することができました。 続きを読む
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Q.
強みと弱み
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A.
私の強みは、目標に向けて粘り強く取り組めることです。上記の取組において、当初、チームを引っ張るのがリーダーだと思い込み、上手くチームを率いることが出来ませんでした。その時、先輩からのアドバイスやメンバーとの対話から、自分の得意な他者へのサポートを伸ばし、メンバーの成長を支えるリーダーになることを目指しました。結果、メンバーの長所が発揮された個性豊かなチームを作ることができ、3位入賞することができました。課題に対して周囲の意見を取り入れながら、粘り強く取り組んだ事が成功要因だと考えています。入社後もこの粘り強さを活かし、チームに貢献したいと考えています。 私が克服したい弱みは、チームで解決するべき問題を一人で解決しようとしてしまうことです。上記の取組の中で、行き詰っているメンバーの作業を1人で代わりにやっていました。しかし、これでは仕事を奪っているだけで相手のためにならないことに気づき、今ではなるべく一人で解決しようとするのではなく協力することを心掛けるようにしています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社ならば、SEとして人々の暮らしを支え、お客様と社会に貢献できると思ったからです。こう思う理由は2つあります。1つは貴社の携わる分野とその幅広さです。貴社は、ゆうちょ銀行やメガバンクなどの金融の中でも私達の生活に密接に関係している分野で活躍しています。また、金融だけではなく、リクナビなどの法人分野や総務省消防庁などの公共分野のシステムにも携わっており、社会における貴社の存在は非常に重要なものだと思います。幅広い分野で活躍している貴社だからこそ、より多くの人々に貢献できると確信しています。もう1つは貴社の高い技術力です。金融は私達の生活や社会の基盤を担っているため、用いられるシステムには高い安全性と品質が求められると思います。その中でも、貴社は、ゆうちょ銀行のシステム開発に20年以上携わっており、この歴史は貴社の技術力の高さを証明しています。貴社が持つ高い技術力をしっかりと学び、それを活かしたシステム開発に携わり、お客様と社会の支えになりたいと思っています。幅広い分野で活躍し、高い技術力を持つ貴社に入社し、お客様と社会に貢献したいと思っています。 続きを読む