【成長支援で差別化】【22卒】 伊藤忠エネクス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.67032（非公開/非公開）（2022/1/31公開）

私は日本の産業を支え、日本経済の成長に貢献できる人材になりたい。私が専門商社業界を志望する理由は、自らが顧客の成長の手助けをし、日本のモノづくりに貢献できるからである。また、クライアントだけではなく、そのクライアントと取引している多くの利害関係者にも影響を与えることが出来る。そのため、より社会に深く関わり、経済の成長に貢献できると考えている。私が専門商社の中で、貴社を志望する理由は、「人を大切にする風土がある」からである。仕事をする上で最も大切なことはチームワークであると考えるからである。互いに切磋琢磨し客観的に評価しあうことで影響を与え合い、目標達成までの協力や達成後の喜びを共有できる人間関係のもとで成長していきたい。今回のインターンシップでは、貴社の業務の幅広さ・奥深さを知るとともに、貴社が社会に与えている影響を体感したいと考えている。また、貴社の社風も自らの肌で感じ取りたい。 続きを読む

長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、１営業トーク２顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。１については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。２については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む

個別指導塾のアルバイトをしていた際、指導していた子どもたちからメッセージや似顔絵を贈ってもらったことだ。私は大学２年から個別指導塾に勤めている。この塾は主に集団塾の進度についていけない生徒を対象にした塾だ。それぞれの生徒で、成績が伸びない原因は異なっており、表面的な教えでなく、オーダーメイドの授業展開を工夫していた。素直になれず、理解できていなくとも分かった振りをする生徒には、生徒の趣味や興味などプライベートな部分までに目を向けることで、生徒との信頼関係を築く。モチベーションが低く、自習を行わない生徒には、勉強を楽しく考えてもらえるように、簡単な問題でも褒める。すぐに勉強に飽きてしまう生徒には、学習の達成度がわかりやすい進度表を作る。このように、できるだけ生徒に近い視点で考えるように工夫していた。結果、私が教えていた生徒は自主的に勉強するようになり、ほとんどの生徒を第一志望に合格させることができた。今回の出来事は、講師の中で私にだけ贈ってくれたものであり、今までしてきたことが認められたような気分になり、1年半頑張ってよかったと思った。 続きを読む