
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(300字以内)
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A.
教育哲学に軸足を置いて、20世紀のアメリカを代表する哲学者リチャード・ローティの思想を研究しております。そのなかでも特に、ローティが理想とする人間像を、彼が重視するプラグマティズム(実用主義としばしば訳され、具体的な実践によって生じる効果を重視する立場)との関係から研究しております。 現時点の仮説として、ローティが理想とする人間像には四つの特徴があります。一つ目は、ビジネスマインドを以って社会課題を解決すること、二つ目は、課題の分析だけでなくその解決も行うこと、三つ目は、自己の価値観の訂正可能性に絶えず開かれていること、四つ目は、伝統的な知見と最先端のそれの両方を尊重していることです。 続きを読む
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Q.
どのような役割でどのような仕事をしたいと考えているか、具体的に記述してください。(300字以内)
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A.
まず、希望する役割は「下流レベルのIT技術を背景に、顧客の課題を細やかに理解し、そして解決するSE」です。私は学習塾において、生徒27人の入塾と彼/女らの退塾数0人を達成しました。その理由は、彼/女らを細やかにケアしたからです。この経験から、対人力には自信があり、この強みに高度なIT技術を加えることで、上記の役割を果たしたいです。 次に、希望する仕事はEC業務です。その理由は、ECの効率化によって、生活者が享受できる豊かさを広げたいからです。私は大学入学を機に上京しましたが、食や文芸等の豊かさに衝撃を受けました。ECの効率化によって、居住地に制約されずとも様々な豊かさへアクセスできるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
設問2で記述した仕事をするために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
活かせる能力は三つあります。 一つ目は好奇心です。私は学部3年次に○○○のマーケティング大会に挑戦しました。その過程で、マネジメントを学ぶべく社会人訪問をし、また、統計学を身に着けるべく勉強会への参加やその主催をしました。これらの活動は挑戦を完遂するためよりも、未知の分野を知りたいという好奇心によって駆動されていました。これによって、ECやデジタルマーケティング、IT技術に関する知識など、現在の私に不足する知識を習得する所存です。 二つめは創意工夫力です。私は修士1年の段階では難解と言われる、査読付き論文の論文集掲載を実現しました。その要因は、徹底したスケジュール管理といつでも資料を読めるようにする等の業務効率化を行ったからです。これによって、ECにおける難題を解決する所存です。 続きを読む
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Q.
質問2で記述した仕事をするために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
私にとって必要なものは三つあります。一つ目はECの知識、二つ目はデジタルマーケティングの知識、三つめはIT技術の知識です。 これら三つの知識を習得すべく、私は粛々と自己研鑽に徹する所存です。その自己研鑽については、現時点で三つのやり方を考えています。 一つ目は、貴社の制度や慣習を使い倒すことです。入社から半年ほどの研修や、部門別研修、頻繁に開催される勉強会など、貴社には自己研鑽のための充実した制度や慣習があります。私はそれらの制度や慣習を過剰と言われるくらいに使い倒して、自己研鑽に勤しむ所存です。 二つ目は、現在所属しているサークルの「エンジニアのための人文読書会」において、社会人の方々からビジネスのノウハウを学ぶことです。本サークルでは、エンジニアリングのみならず、SEOやプロジェクトマネジメントなどを生業とする方々が在籍しております。そのような方々から私は多くを学び、自己研鑽に勤しむ所存です。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。 A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)
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A.
A(Ambitious:夢を持つ) 続きを読む
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Q.
質問5で選んだ理由を記述してください。 (100文字以内)
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A.
他の文字を含意するからです。 1.AgileとExploreは夢によって駆動されます。 2.夢を持ちかつそれに基づきAgileとExploreする者は、そのHumorで人の期待を超えます。 3.夢は他者の介在なしに実現しません。つまりDialogueを要請します。 続きを読む