
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(300字以内)
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A.
大学では主に経済学について学習している。現在は日本経済史ゼミに所属しており、2つのテーマについて研究している。1つ目は、日本金融史である。就職活動をする中で、日本の金融システムに関するルーツに興味を持ち、このテーマを選定した。日本の歴史を金融の面から振り返る過程で、過去の金融に関する事例を分析・議論することで、現存する銀行や保険、証券等の金融システムがいかにして生まれたのかについて研究している。2つ目は、現代社会の諸問題、特にSDGsについてである。「誰一人取り残さない」というSDGsの基本理念を議論のテーマに設定し、「逆差別」という視点から現代社会に残存している社会課題の解決方法を検討した。 続きを読む
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Q.
どのような役割でどのような仕事をしたいと考えているか、具体的に記述してください。(300字以内)
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A.
営業職として、顧客との深い関係性から、ITの力で課題解決や成長を支援したい。少年サッカーの指導者を務め、子供達と強固な信頼関係を築いた上で指導を行い、彼らの成長に貢献したことに強い充実感を覚えた経験から、上記の想いを抱いている。また就職活動をする中で、業界問わずどの企業もITによる課題解決やビジネス拡大が不可欠だと実感し、ITこそが企業の成長を後押しする立役者であると考えた。よって、顧客と深い関係性を築いた上で適切なITソリューションを提供し、成長を支援できるSI業界を志望する。社内外の関係者との協力から最適な提案を実現し、顧客の成長に向けて隣を走り続けるパートナーのような存在になりたい。 続きを読む
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Q.
設問2で記述した仕事をするために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
私が持つ、「想いを行動に移す力」と「周囲と協力して目標達成する力」が活かせると考える。特に、大学のサークル活動でこれらの力が発揮された。我々のサークルは、学内大会6連覇という目標を掲げる一方、練習参加率6割という低さによる連携力不足が課題であった。この状態を改善したいと思い、同期全員のもとに足を運んだところ、主な練習欠席理由は同期内での人間関係の希薄さだと判明した。その要因を、親睦を深める機会の不足だと考えた私は、責任者という立場で4人の同期に協力を仰ぎ、同期48人でのサークル合宿を企画・運営した。結果、合宿後は練習参加率が9割を超え、それに伴い連携力が向上し、学内大会6連覇を果たした。これらの力を活かし、常に向上心や好奇心を持ち続けることは勿論、その思いを糧に自らの頭と体を動かし続け、自己成長や顧客からの信頼獲得につなげる。また技術職の方々などの関係者と協働し、顧客に最適な提案を行う。 続きを読む
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Q.
設問2で記述した仕事をするために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
2つの力が必要だと考える。1つ目は「ITに関する知識」である。これまでIT経験のない私には、ITに対する知見が不足しているように感じる。この力は、顧客に対してIT関連の提案を行う以上、営業職にも欠かせない力であると認識している。この力を養うために、普段から新聞やニュースなどでITのトレンドを理解する等、変化の激しいITに柔軟に対応し、愚直に学び続ける姿勢を持とうと考えている。2つ目は「立場の異なる人を巻き込む力」である。学生生活において、同じコミュニティに属する人と協力する経験は積んだが、ビジネスの世界では年次や利害などが全く異なる人と協力することが求められると認識している。また自分だけで業務が完結せず、仲間と共に提案を作り上げるSIの営業職には、特に不可欠な力だと考えている。この力を養うために、常に合理性と情熱を兼ね備えることを意識し、一緒に働きたいと思ってもらえるような人材を目指す。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。
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A.
A(Agile:やってみる) 続きを読む
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Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)
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A.
「飽くなき成長意欲を、行動の源に」というモットーのもと、自身の考えや想いを行動に移すことを常に意識し、それが現在の強みにもなっているからである。入社後も、失敗を恐れず、第一歩を踏み出せる人間を目指す。 続きを読む