
23卒 インターンES
CRA
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Q.
「あなたの強みをおしえてください」(500字以内)
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A.
私の強みは「調整力」だ。 この強みは、〇名の〇部の〇〇(役職)として、実践機会の確保に努めた際に発揮された。 前年は強豪校との実戦経験の少なさにより、当部はリーグ全敗を喫した。14年間の体育会経験から、実戦の重要性は理解していたため、練習試合を十分に確保できる体制が部内に整っていないことに問題意識を抱いた。 そこで、運営面の改革を決意し、従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。 当初は、強豪校に何度交渉しても「同等以上の相手と戦いたい」との要望があり、一蹴され続けた。そこで、全部員に協力を仰ぎ、交渉法の検討を重ねた。弊部の部員や先方から様々な要望が飛び交う中、妥協点を見出しつつ折衝案を模索した。双方の折り合いをつけなければいけないという重圧もあったが、先方のメリットを訴求しつつ根気強く交渉したところ、例年の倍の試合数が実現できた。 そして、強豪校とのハードな実戦に食らいつき、部の実力が向上した結果、悲願の〇年ぶりリーグ入替戦出場を果たした。 CROには、製薬企業や治験実施施設をはじめ、様々な関係者間の調整が必要だと考える。この強みを活かし、将来貴社において正確かつ迅速な治験実施を実現したい。 続きを読む
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Q.
「インターンシップへの意気込みを教えてください」(500字以内)
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A.
あらゆる変化に対応できるモニター職に必要な能力を明確化したい。 私は、過去に薬に救われた経験から、将来は私自身が薬を通じて患者さんを救いたいという強い想いがある。 近年、著しく創薬技術が発展しているが、その技術をいち早く患者さんの治療に活かすことができていない現状に問題意識を抱いた。私は、この問題が生じる原因として、被験者登録の遅延や治験の質が担保できていないことが挙げられると考える。そのため、業務を通じてこれらの課題を解決できるCROのモニター職に興味を持った。 数あるCROの中でも、貴社は幅広い疾患領域に強みを持つだけでなく、バーチャル試験を始め最先端分野に挑戦されており、多くの患者さんへいち早く幸せを届けることに本気で取り組まれていると感じた。そのような貴社のインターンシップならば、先で述べた私の想いの実現に近づく学びが得られると確信している。 近年、開発難度の上昇やデジタル技術の発展など、想像を超える速度で医薬品開発の環境は変化している。そこで、本インターンシップでは、そのような現場でご活躍されている社員様との交流を通じて、あらゆる変化に対応できるモニター職に必要な能力を明確化したい。 続きを読む