
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など
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A.
年間〇〇ドルに及ぶ〇〇による農作物被害を軽減できる研究です。私が着目する害虫「〇〇」は、野菜や果物等、幅広い植物をホストとします。加えて、害虫駆除には一般的に農薬が使用されますが、〇〇の点から駆除法に課題が生じています。そこで私は、害虫から分泌される植物の防御応答を起動する物質に着目し、〇〇において害虫の致死率を高める〇〇の同定に成功しました。これらの機能を解明できた暁には、新規害虫駆除システムの構築が期待できます。 続きを読む
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。
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A.
貴社で挑戦したいことは2点あります。1点目は、患者様の治療の選択肢を1つでも多く増やすことです。私は、「人々の幸せに貢献したい」という想いがあります。そして幸せとは、自分の意志で決定できるかに大きく左右されるものと考えます。特に、病気の治療では顕著です。仕事と治療を両立したい人、痛みを軽減したい人など、患者様1人ひとり、想いや考え方が異なる中で、患者様の意志に寄り添った治療を可能にしたいと考えました。そのためには、世界中で求められる新薬をいち早く上市する必要があり、CRAは臨床試験の最前線で働くことができます。上市に大きな影響を与えられると考えました。したがって、貴社のCRAの一員として、患者様や製薬企業様の一助となりたいです。具体的には、グローバル試験の担当になりたいという想いがあります。グローバル試験は、日本に加え、海外の患者様も含めた臨床試験であるため、各国で症例数を分配できる分、1つの国で抱える負担を軽減することができます。各国の遵守すべき法律が異なることや、データ解析・管理等、関わる国が多い分、試験の品質担保がより難しいことも推測できますが、世界中でいち早く薬を平等に届けるためには最も有効的な手段です。加えて、製薬企業にとっても特許期間を最大限延ばすことができ、莫大な収益を獲得、新たな医薬品の開発費に充てることができます。新薬開発のサイクルを効率よく回すことにも貢献できると考えました。貴社は、約6割がグローバル試験であり、教育制度が整っている点からも、グローバル試験に若手から挑戦できる環境があると考えています。2点目は、ホールディングス内の連携を強化し、将来的には貴社でしか実現できない臨床試験の仕組みづくりをすることです。先日の座談会にて、現場社員の方より「EP綜合等のグループ会社様との連携を今後より図っていきたい」との声をお伺いしました。したがって私は、お互いが持つ情報を取りにいかずとも、自然と見聞きできるような体制を整えたいです。具体的には、全グループ会社が保有するデータのプラットフォームを構築します。データの活用がスムーズにできるようになれば、より効率的な臨床試験が可能になると考えました。ホールディングスの強みを活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。
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A.
私は、主体的に考え行動することができる人間です。これを表すエピソードとして、〇〇でのアルバイトにおける経験をご紹介させていただきます。私は、お客様に心地良い朝の時間を提供するための接客法を確立させることに成功しました。スピードが重要視される職場であり、1人のお客様あたりの接客時間は約〇〇分程度しかありません。「会計をして食事を渡す」一種の「流れ作業」のような接客に問題意識を持ち、短い時間でもお客様に寄り添える方法を考えました。第一に、客層の分析を行ったところ、40〜50代の男性が大多数を占め、その中でも出勤中の方と帰宅中の方がいらっしゃることに気が付きました。そこで、動作を新たに加えることは、お客様の時間的にもお店の収益的にも適さないと考え、「会計をして御食事を渡す」この動作中に入れ込むことが得策とし、最後の挨拶に着目しました。従来、「ありがとうございます」のみでしたが、プラスで一言、出勤中の方には「お気をつけて行ってらっしゃいませ」と元気に送り出す声掛けを、帰宅中の方には「お気をつけてお持ち帰りくださいませ」と無事に帰宅し、お家で美味しく召し上がっていただけるような声掛けに変えました。その結果、お客様からも逆に「朝からお疲れ様」「ありがとう」等の労いの言葉をかけていただけるようなりました。お客様の反応の変化より、少しでも1人ひとりに寄り添えているのかなと感じています。 続きを読む