
23卒 本選考ES
PMS
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)
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A.
私は貴社で、“新領域を拓く人間”になりたいと考えています。私は“先を見通す力“と”柔軟 な対応力”に長けていると自負しております。 まず”先を見通す力”ですが、貴社がこれから挑戦、拡大していく事業として、再生医療や難病 プラットフォームの領域があることを知りました。ここでの課題として一貫したノウハウが存在 しないことが挙げられます。ノウハウが存在しない領域で戦うには過去の領域外の経験から学び これからを高い精度で予測し、チャレンジをしていく必要があります。私は大学で弓道の大会責 任者となり、数百人規模の大会を運営した経験があります。ここで重要なのは大会の流れの十分 な把握に加え、起こりうるアクシデントを想定し、事前に対応を周知することです。欠員が出た 場合や事故が起こった場合の対応をあらかじめ共有しておくことで、大会当日は一切の滞りなく 運営をすることが出来ました。このような先を見通し想定される課題を考慮する力は、新領域の 開拓では必須の能力だと考えています。 次に”柔軟な対応力”ですが、新領域では日々技術の進歩により出来ることが急激に増えつつ、 規制の制定も活発に進むことが予測されます。つまり出来ることと出来ないことが日々変化して いく中で重要なのは変化に対応できることです。私は特に対応へのスピードが重要になるのでは ないかと考えています。過去に持ち回りで大会運営を行う千葉県大会で、担当大学が一切の準備 をしていなかったことが大会の二週間前に発覚したことがありました。その大学に今から準備さ せることは不可能だと考えた私はその日のうちに関係各所に連絡を行い、会場、人員、道具の確 保をしました。事務的な活動は全て私一人が行うことでスピードを確保し、大会当日は人員の確 保のため他大学にもヘルプを出しました。他大学の人員を扱うということで事前に統一マニュア ルも作製することで私たちとのギャップを軽減するなどの下準備も行い、大会をスムーズに行い ました。このようなアクシデントに最速で対応する能力は、日々変化のめまぐるしい新領域で求 められる能力だと考えています。 私はこれらの能力を発揮し、新領域の開拓に向け十分な予測と柔軟な対応力を持って貴社に貢献 したいと考えています。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度)
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A.
上昇志向が強く、面倒見の良い人だとよく言われます。私は自分で考えたことを実践するのが好 きで、弓道部では体を動かして経験を積んだり先輩から指導を受けるだけではなく、自分の頭で 考えることで技術を高めていきました。具体的にはトップ選手の共通点を探したり、解剖学的な 目線からフォームを考察するなどしました。これにより内側にある自分の感覚から上達するだけ でなく、外から見た情報から上達する技術が磨かれました。この技術は他人を指導するのにも役 立ちました。弓道部では団体戦もあるため自分以外の選手を強化することが自分の練習以上に大 切です。私は後輩や初心者の同期に対して直接技術の指導をするだけでなく、私が自分で学んだ 一人で練習する技術や他人を指導する技術も伝えることで、私が居ない時間でも団体としての成 長が出来るような環境作りを行いました。このような能力は、社内教育に力を入れている貴社に 求められる能力だと考えています。特に新領域においては自ら考え行動するだけでなく、自ら考 え行動できる部下を育てることも重要だと考えています。 続きを読む