
23卒 本選考ES
CRA職
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Q.
趣味・特技 200文字以下
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A.
私の趣味・特技はチェスとソフトテニスです。チェスはスマートフォンのアプリを使って、世界中の人と対戦しています。将棋とは異なり、盤面が狭くコマが減っていくため、攻守の方法やタイミングを考え、最善の一手を探しています。ソフトテニスは中学生から続けており、ネットプレイを中心としてアグレッシブな攻撃をしておりました。中学生と高校生の部活動では、チーム・ペアとして「皆で勝ちに行く」重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室名
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A.
○○研究室 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など 250文字以下
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A.
【ミトコンドリアストレス応答因子○○ の転写制御機構解明】先進諸国において、生活習慣病の増加は大きな社会問題です。そして、肥満時の脂肪細胞の機能障害は、生活習慣病の危険因子であるため、肥満症の予防と治療が重要です。当研究室では、細胞のエネルギー供給を担うミトコンドリアから放出される○○ に着目しました。○○ は全身の代謝改善や炎症抑制の効果を有するため、転写制御を解明することで、代謝改善薬の開発の一助とし、生活習慣病の予防により健康寿命の延伸に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度) 950文字以下
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A.
貴社で挑戦したいことが2つあります。 1つ目は「より迅速かつ効率的な治験実施に貢献すること」です。その理由は(1)革新的医薬品を待ち望む患者様に少しでも早く届けるためです。私の祖母が肺がんに罹患し、有効な治療薬がなく苦しんだ姿を目の当たりにしました。この経験から、希少疾患を抱える患者様や治療法が未だ見つかっていない患者様に1つでも有効や治療薬を選択できるように貢献したいという想いを抱きました。この想いは、再生医療も含めた幅広い疾患領域を網羅している貴社でより効率的に治験実施を行うことでこそ、実現できると確信しています。(2)上市までの期間短縮により安価な新薬提供につながるためです。高額な医薬品によって、医療保険費の高騰が社会的問題となっています。そのため、どれほど革新的な新薬であっても、経済的事情により医療にアクセスできない、もしくは大きな負担を強いられる患者様がいる現状があります。この課題に対して、私は治験の効率化による開発コスト削減というアプローチで解決を目指したいと考えます。 2つ目は「Trial Gate拡充への貢献」です。これは、近年進む患者様の多国籍化や疾病の複雑化に伴い、必要になる医薬品の多様化・変化に対応する必要があるためです。貴社は臨床試験から販売後調査まですべての業務をサポートできる総合力や数多くのプリファード契約を有し、社会から信頼を得ています。貴社ならば複数の企業との架け橋となることでさらに画期的な価値を創造し、患者様に貢献できると確信しています。そのため、入社後は幅広い疾患を経験し、より広い視野を持つCRA職としてモニタリング業務を遂行します。その業務の中で、製薬会社に対する意見やノウハウの積極的提案を行い、様々な変化に対する課題点や効率性を肌で実感したいです。そして、クライアントとの信頼関係構築やニーズの把握などを行う中での、幅広い知識・経験を踏まえて、各企業との連携に携わりたいです。こうして、治験実施のノウハウのない企業の新薬開発をサポートすることで、有力な新薬を残すことなく世の中に排出したいです。そして、どの患者様も治療の選択肢を持ち、笑顔を取り戻せる世界にしたいです。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度) 600文字以下
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A.
私の強みは、困難な状況を耐え、打開するために行動をし続けることです。 研究室の先輩が一度断念した手法ですが、論文化を目指す際に不可欠であると考え、確立に挑戦しましたが、何度も失敗しました。しかし、その実験手法の重要性と自身の今後の研究の発展性から諦めることはできないと考えました。そして、マウスの命を頂き、1度に2週間かかる実験であるため、1度の実験検討を大切にし、検討を繰り返しました。その際に、(1)課題の抽出(2)仮説立案(3)客観性の確認の3点を意識しました。具体的には(1)現状の手段を踏まえ、実験結果・条件を整理し、不足点や問題点を明らかにしました。その上で、同様の実験手法を用いる論文を何報も検索し、比較・修正を重ねました。(2)1つの工程が後の工程に影響を及ぼすため、失敗した原因の仮説を立て、結果と照合することで、立ち返るポイントや修正点を把握しました。こうすることで、確立までの道しるべや効率化に寄与できました。(3)自らが発見した変更点をもとに、ご指導いただく教授やチームのメンバーと議論を重ね、多くの異なる視点から考えを得ました。こうして、客観性を確認し、判断の選択肢を広げつつ、改善を繰り返しました。その結果、新規実験手法を確立させ、論文執筆に寄与できました。社会人になっても、すぐに諦めることなく行動し続け、最善の選択をできるようにします。 続きを読む