
23卒 本選考ES
臨床開発モニター
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味はキャンプと音楽フェスに行くことです。自然の中でゆっくりと時間を過ごしたり野外で好きな音楽を聴いたりすることでリフレッシュすることができます。特技は面倒見のよさです。私は年の離れた小学生と中学生の妹弟が2人、年下の従妹が10人おり、よく遊び相手になったり勉強を教えたりしており、相手に合わせて話すことには自信があります。大学に入ってからはこの特技を活かして家庭教師をしています。 続きを読む
-
Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)
-
A.
私は一日でも早く新薬を上市し、世の中の患者様の治療の幅を広げることに携わりたいと考えております。私は貴社で臨床開発モニターとして新薬を生み出す過程に携わりたいと考えています。貴社で挑戦したい事は2つあります。一つ目は「幅広く知識を身に着け、柔軟に対応できるジェネラリストになること」です。柔軟性について、臨床開発を進めていく中でトラブルはつきものであり、その現場で臨機応変に考え行動することは必要不可欠であると思います。臨機応変な行動には多くの知識と経験が必要であり、幅広い視点からの意見を相互作用させて解決に導くべきであると考えます。そのために貴社ではスペシャリストではなくジェネラリストを目指し、様々な経験を積み知識を習得したうえで多方向からの視点を持てるような人材になりたいと思います。自分がやるべきことを正しく判断し、行動することで製薬会社や医療機関の治験に協力してくださる方々との信頼関係を構築することができ、スムーズな治験の実施につながると考えます。二つ目は「迅速かつ効率的に治験を実施できるよう貢献すること」です。この理由は新しい治療法を待ち望んでいる患者様へ少しでもはやく薬を届けるためであるのと、治験期間の短縮により新薬の開発費が抑えられ、より安価な医薬品を世に出せると考えるためです。まず、薬剤師の実務実習に行った際、薬の効果が出ない患者様、有効な治療法がなく苦しむ患者様の多さに驚きました。この経験から既存の薬を超えるような最先端の医薬品開発過程に携わり、迅速な新薬の開発が必要であると感じました。そして治療法がなくて苦しむ患者様に希望の光となる医薬品を届けたいと思っています。また、有効性は高いが高額である医薬品により医療費が高騰しているという問題があります。実務実習中にも経済的問題で治療薬の幅を狭めている患者様がいらっしゃいました。この課題に対して治験の効率化により開発コストを削減することが必要であると考えました。迅速かつ効率的な治験の実施のための計画力と的確な判断力を身に着けられるよう様々な経験をし、貴社で日々成長し続けたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度)
-
A.
私は「継続して努力し困難を乗り越えること」に自信を持っています。この強みが発揮されたのはピアノの練習においてです。私はピアノを3歳から15年間続けました。高校での最後の公演では高難度の曲に挑戦したいと思い選曲し練習を始めました。案の定、上手に弾けない箇所が何か所も生まれました。私は最終公演では有終の美を飾りたいと考え、1日に重点的に練習する箇所を定めて平日は毎日1時間、休日は3~5時間練習を行いました。練習を2か月半継続した結果、本番での発表会では楽しんで演奏することができ、得られた達成感は格別でした。また、TOEICの勉強でもこの強みが発揮されました。苦手な英語を克服したく、700点以上を目標にTOEICの勉強を始めました。単語量不足と英語耳でないことが問題であったので、英単語100個のインプットを1日の達成目標として、隙間時間を見つけて勉強を行いました。移動中にはリスニングを行い、視覚で2時間、聴覚で1時間程度毎日勉強を行いました。月4回以上は模試を解いて得た知識をアウトプットし、自分の苦手分野を確認して日々の勉強に取り入れました。コツコツと毎日勉強を続けた結果、2か月で250点以上伸び755点をとることができました。このように私は困難に直面しても日々の努力の継続で成果を上げることができます。この強みを貴社でも活かし、継続的に知識を吸収して新薬開発に貢献していきたいと思います。 続きを読む