2020卒の中央大学の先輩がSansan総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒Sansan株式会社のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今までの面接の中で、一番自分の核心に迫る質問が多いように感じた。自己理解を深いレベルでしていることが必須。志望動機などはあまり聞かれなかった印象。
面接の雰囲気
とても優しい方でしたが、質問の話を聞いているときなどはとても眼光鋭く最終面接の圧を感じた。やはり突き抜けているビジネスマンは凄みが違うと感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
貴方は高校時代の部活仲間から、過去を振り返って、どんな人だったと言われますか?
部活仲間には、「お前が主将で良かったよ」って言ってもらえますね。あとは「賛成できない事も多かったけど、今思うと全部勝利の為に誰よりも頑張ってたのはお前だよな」など、嬉しい言葉をかけてくれます。
僕は高校時代に一度部活を崩壊させています。そして、ワンマン主将で部員の声を聞かず様々なことを推進していました。破壊的なイノベーションを起こしたからこそ成果が出たという側面もありますが、当時のみんなには迷惑をかけたなと今は感じています。だけど、そんなみんなに、あの部活を変えられるのはお前しかいなかったよと言ってもらえるのは、何にも代え難い言葉です。これからも仲間にとってそんな存在であり続けたいと思っています。
両親について、幼少期の教育とそれが今の自分にどうつながっているか教えてください。
私の両親は、2人とも一人っ子です。祖父母も私が初孫であり、唯一の孫なのでかなり親族に溺愛されて育ちました。幼少期に両親の手伝いをすると、両親は物凄く喜んでくれて、褒めてくれた。小学校に上がり、僕がスポーツ等で結果を出すと自分ごとのように喜んでくれる両親でした。この時から、人を喜ばせるということが大好きになりましたね。友人の誕生日などは誰よりも盛大に祝うたちなのですが、それは幼少期の原体験が大きいと思います。何をしても褒めてくれるし、喜んでくれる。そんな両親は、私の意思決定に反対したり否定したことが一度もありません。常に、貴方がそう思うならそうしてみなさいというスタンスでした。自分がどの組織にいても主体的に考え、行動出来るのは幼少期の頃からの習慣であると思っています。
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Sansanの 会社情報
会社名 | Sansan株式会社 |
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フリガナ | サンサン |
設立日 | 2007年6月 |
資本金 | 62億3665万円 |
従業員数 | 1,899人 |
売上高 | 338億7800万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 寺田親弘 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町1番1号 |
平均年齢 | 32.1歳 |
平均給与 | 752万円 |
電話番号 | 03-6758-0033 |
URL | https://jp.corp-sansan.com |