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株式会社サイバーエージェント 報酬UP

【経営者への一歩、挑戦を】【20卒】サイバーエージェントの総合職の本選考体験記 No.6424(中央大学/男性)(2019/4/11公開)

株式会社サイバーエージェントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社サイバーエージェントのレポート

公開日:2019年4月11日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずはサイブラリーと呼ばれるオンライン説明会にて会社への理解を深めることが必要。サイバーエージェントが柱としている4つの事業領域についても詳細にオンラインで確認することが出来るので、それらを踏まえて自分がどの事業に携わりたいかは持っていたほうが良い。とはいえ、一つの領域しかやりたくないとなると事業の中には投資フェーズでグロースするかわからないものもあるので、こだわりすぎるのは注意が必要。サイバーエージェントは『何をするかではなく、誰と働くか』、『優秀な人材より、一緒に働きたい人材を採用する』というのが全社メッセージなので選考においてはカルチャーフィットが最重要視される。なので企業理解に加えて、組織文化や風土への理解も社員へのOB訪問などを通じて行うことを勧める。
本選考前に、社員と接点のある学生は特別フローがあり、かなり短縮された日程で選考を進めることが出来るので、志望度が高い場合は早めの動き出しが必須。

志望動機

私がサイバーエージェントを志望した理由は、経営の打席にいち早く立てると感じたからです。
私はこれまでの人生の数多くのリーダー経験を通して、経営者を志したいと考えています。経営者に必要な要素な要素は様々ありますが私は大きく2つであると考えています。
1つ目は経験です。経営を全くしたことのない人間が、いきなり経営を任され上手くいくことはほとんどありません。どんな規模感、ドメインであれ自分が主体者となって経営をするという経験こそが、良い経営者を生むと御社の社員とのOB訪問で教えていただき、私もその考えに同感です。そうした経営を主体者として全部任せてもらえる会社といった観点で御社は最も適した環境であると感じています。
2つ目は、対人影響力です。優れた経営者には多くの人がついていき、信頼されているからこそ大胆な意思決定にも仲間がついていきます。これらはロジックのみでは不可能で、人柄や人格といった定性的なものが求められます。御社の、何をするかより誰と働くかという考えをお聞きして、仲間や人柄を大切にする風土を感じ、ここであればそうした人間力も育むことができると感じています。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年11月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年01月

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
子会社社長/一年目人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

挫折経験を踏まえ、チームや人をまとめる苦労をしてきたところが評価された。サイバーエージェントはチームで働くことをとても大切にしているので、部活での失敗経験から学びを得たことなどは良い思う。

面接の雰囲気

2人の面接官と1on1で30分づつで計60分。二人とも会話ベースでとても話しやすかった。学生の素を引き出そうととても気を遣ってくださった印象。

1次面接で聞かれた質問と回答

数あるITメガベンチャーの中で、なぜサイバーエージェントなのか。

理由は三つあります。一つは、経営という観点で最も早く経験が積めると感じたからです。経営者として大成するには、どれだけ経営の打席に立てるかが要諦だと考えています、その中でサイバーエージェントは新卒から子会社社長が出ていたりと、経営者を目指す土壌として最適だと思いました。二つ目はスピードです。新卒文化の中で20代役員や早期でのマネージャーやリーダーの実績が多く成長スピードが段違いだと思いました。成果を上げれば、他社よりも早い段階でビッグジョブを任せていただけるのも理由の一つです。三つ目は人です。御社の社員複数人と面談をさせていただきましたが、全員イキイキと仕事を楽しんでおり、私もそういった仕事人になりたいと憧れました

人生で一番の壁、挫折とそれをどう乗り越えたかを教えてください。

高校の部活動で、私は主将を任されていました。当時、僕の所属している部活は弱小校で50年弱全国大会に進めていませんでした。私は、全国大会出場に向け、主将としてチームを引っ張っていました。しかしながらトップダウンの組織で、私の求める熱意や成果を出せない部員を叱責し、私は徐々に孤独になっていきました。ある時、同期に『お前とは部活をやりたくない』と言われ人生最大の挫折を経験しました。
それから、部員全員と1on1の時間を取りそれぞれの性格や抱えている事情、本音などを聞き出しそれぞれに合った声かけやアプローチをしていき組織作りをやり直しました。
結果、チームワークや私への信頼感は復活していき50年ぶりの全国大会出場を果たしました。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
執行役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

サイバーエージェントでなければ出来ないことと自分の考えているキャリアプランが一致したところが評価された。

面接の雰囲気

最終面接だったがカジュアルな雰囲気。簡単な雑談から、徐々に就活や学生時代の話を聞かれた。この段階で人柄などはある程度スクリーニングされているので、意思確認の色合いが強かったように思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

就活中、どのように情報収集をしているか。

サイブラリーや、御社のHPだけでは詳細な企業理解が出来ないので、よりリアルな情報集めにこだわっている。例えば今ではOB訪問アプリも数多くあるので御社のみならず、同業界の他社の方とも話す時間を設け同一の質問を複数社の方に投げかけて回答の違いでそれぞれの特徴を掴むようにしている。それもプライベートな時間を頂戴することで、説明会の段階ではわからないマイナスなポイントや裏話的なものも情報として入ってくるので、そうした機会を多く設けるようにしている。
やはり人事の方や採用ブランディング上、裁量権や若手に任せる、成長出来るなどはどの会社も言われることで、よりリアルな、その言葉の裏にある意図や意味などをどれだけキャッチアップ出来るかが大切だと考えている。

サイバーエージェントで、貴方はどうなっていきたいですか

私は経営者のキャリアを歩みたいと考えています。現在日本の創業社長で数千人、数千億規模の会社に一代で創り上げた方は多くありません。その中の1人が藤田晋社長であり、目指すロールモデルの1人です。藤田社長のような方を目指したいです。
そのために、私のキャリアプランは藤田晋が作った会社で、どのような規模感、ドメインであれ経営者として経験を積んでいき、いずれは御社のメイン事業の経営を任せられるまでに成長したいと考えています。
また、定量的な成長はもちろんのこと、1人の人間としても高い人格を身に付け誰からも応援されるような人柄を形成していきたいと思っています。
ビジネス的な成長と人間的な成長を急角度でしていき、10年後には日本を代表する会社の中核でありたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接合格の電話の際に、自分のキャリアに寄り添ってくれると人事の方がおっしゃってくれた。入社を強く推し進めるような形早く、自分の人生を考えてくださるその姿勢に感動した。

内定に必要なことは何だと思うか

サイバーエージェントは今や日本を代表する超優良メガベンチャーです。選考フローも長く、難易度は高いので、それは心得てください。
カルチャーフィットをとても大切にする会社なので、それに合わなければ優秀でも落選します。
近年では、第一志望にする学生も大変多いので、志望される方は気合を入れてOB訪問などの接点をたくさん作って積極的な就活をすることを勧めます。
サイバーエージェントで出来ることと、自分の将来が重なるような説明を明確にできるようにしましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人は、素直で良いやつです。これはサイバーエージェントの全社メッセージですが、素直さはとても大事なのでエピソードトークでアピール出来ると合格しやすいかもしれません。
内定が出ない人は、サイバーエージェントでしたいことがはっきりしない人ではないでしょうか。何故サイバーエージェントでなければいけないのか、などは説明出来ないと落ちるような気がします。

内定したからこそ分かる選考の注意点

注意点としては、選考を受けるスピードだと思います。年明けからだと遅いです。周りに、選考を受けるのが遅く説明会などが満員になって選考をなかなか受けられないといった人をよく見ます。あとは、なんとなくサイバーエージェントを受けるでは絶対通りません。面接等しっかりと準備していきましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

私が経営者を目指しているということで、実際に子会社社長をしている方との面談を組んでくださった。全社的に採用に前向きで、社員さんが色々と相談に乗ってくれた。

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サイバーエージェントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社サイバーエージェント
フリガナ サイバーエージェント
設立日 1998年3月
資本金 72億300万円
従業員数 7,747人
売上高 7202億700万円
決算月 9月
代表者 藤田晋
本社所在地 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号
平均年齢 33.3歳
平均給与 806万円
電話番号 03-5459-0202
URL https://www.cyberagent.co.jp/
採用URL https://www.cyberagent.co.jp/careers/
NOKIZAL ID: 1130316

サイバーエージェントの 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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