17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
(国内、海外含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。
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A.
製品にこだわりを持ちながらも創意工夫とチャレンジする姿勢を怠らず、人と人との関係を大事にする貴社の理念に共感し、その一員としてお客様に信頼される貴社の商品を届けることで人々の「食」を豊かにしたいと考え貴社を志望する。貴社において、私が今まで取り組んだことで得た「相手の立場で考え、最後まで真面目に粘り強くやり抜く」ことを活かして、お客様の課題に真摯に取り組みお客様の立場に立って自ら考え創意工夫をこらすことで、信頼関係を創って貴社の製品を提供したい。また、まだ進出したことのない海外の地域にも貴社の製品を届けることにも、社内の様々な人々と協力し、巻き込みながらチャレンジしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと ここから2つ選択し、そのエピソード
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A.
諦めずにやり抜いたこと ドイツに留学していた間の半年間、私は地域のサッカークラブに所属していた。その頃チームは成績が低迷しており、私はチームの改善に取り組んだ。しかし周りはドイツ人ばかりで、最初は助言を受け入れてもらえず、反発されることも多かった。そこで諦めるのではなく、まず誰よりも真面目に練習に取り組み、拙いながらもドイツ語も駆使することで信頼してもらえるように働きかけた。そして、その信頼関係の中でまず相手の立場になって考え、粘り強く接していくことで、相手の状況に一番適した解決策を考えた。それを続けていくうちに徐々に私の意見も受け入れてくれるようになり、加入後の6試合で4勝を挙げるまでに成績が上向いた。そして帰国する時には「またチームに戻って来いよ!」と言ってもらえるほどの信頼関係を作り上げることができた。この過程を経る中で、日本でサッカー部に所属していた時に、自分基準で物事にあたっていたことを痛感した。それと同時に何事もひた向きに取り組むことで信頼関係を構築でき、相手の立場に立って粘り強く考えながら時には遠慮なく議論することで相手のニーズや課題を見つけ、解決できるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
人と関わることで影響を受け成長したこと 自分のアイディアが形になったこと 諦めずにやり抜いたこと 大きな成果をあげることができたこと ここから2つ選択し、そのエピソード
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A.
大きな成果をあげることができたこと サッカー部でゴールキーパーとしての活動。1年生の頃からゴールキーパーとしてチームのディフェンスの要としてプレーしてきた。しかし、初めの頃はなかなかリーグ戦で勝つことができず、チームの成績は低迷していた。私が3年生になるときチームの成績向上のために、仲間と話し合ってまずチームの抱えていた問題点を洗い出し、その問題点を解決しさらに底上げを図ることを決めた。その中で私が行ってきたこととして、①チームとして守備をすることを徹底する。私たちのチームは個々の能力は高いもののチームで守る意識が薄かった。その改善のため、練習の合間の話し合いを増やし、チームとしての共通意識を高めるようにした。その中で、私を含めお互いの長所や短所を把握し、個々人がその短所の克服に真摯に取り組むと同時に助け合う意識を持つことでチームの底上げとチームワークの徹底の両方を実行した。②チーム内の雰囲気の改善。過去2年間リーグ戦をこなす中で、上位を争うチームは常に前向きで、失点しても慌てずに立て直せる雰囲気を持っていると感じた。その雰囲気をチームに植え付けるために練習の頃から常に積極的に声を出し、盛り上げていくことで仲間も積極的に声を出し盛り上げるようになり、簡単に崩れない雰囲気を作り上げることができた。この2点を徹底したことで勝利を重ねることができ、創部以来最高の成績となる3部リーグ準優勝に輝くことができた。 続きを読む