
18卒 本選考ES
地域職コース

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Q.
キューピーで働きたいと思った理由、およびものづくりを通じてキューピーで実現したいこと(400)
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A.
大学で人の住まいデザインをしていく中で、空間に些細な配慮を加えることで人々の生活は大きく変化しうることを学びました。そして同様に人間の生活基盤を成す衣食住のなかでも、「食」は最も手軽に手にとることができるため、その分人々の生活を変化させるチャンスが多いと考え、食品業界に興味を持ちました。私はアレルギーもなく、今まで食事に不自由したことがありませんでした。しかし歯列矯正の治療をすることにより、食事制限で食事の楽しみが半減してしまいました。アレルギーを持たない人も、病気や高齢による食事制限を受ける可能性を改めて認識しました。そこで貴社の「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」を誰にでも感じられるような食物アレルギーへの取り組みや・介護食事業展開への配慮に共感しました。高齢化が進む中で、食事制限があっても貴社の取り組みがあれば、好きなものを自由に食べることができるという認知を広げたいと考えます。 続きを読む
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Q.
食の安全を守る上で必要だと思うことはなんですか?その理由を教えてください(400)
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A.
少しの妥協も許さない徹底力と信頼であると考えます。 私は個人経営の焼き鳥居酒屋でのアルバイトをしております。店長は普段は温和な方ですが、食材に触れる際、特にナマモノの扱いには口を酸っぱくしていました。正直私は食中毒を起こしてしまう可能性は、ほんの数%であろうと考え、店長ほど神経質になることができていませんでした。しかし、私は他店で食事をした際ナマモノの衛生管理が悪かったのか食あたりを起こしました。もちろんその店には二度と行きたくない、と感じました。この経験から、食中毒を発生させてしまう可能性が店側からすると数%かもしれないが、お客様からすればその1回が全てであり、店の信頼はそれで判断するのは当然であると感じました。食品を扱い多くの人に提供するという立場は、数%の可能性を0にする徹底力が不可欠であり、そこからようやく信頼を築くスタートラインにたてると考えます。 続きを読む
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Q.
果敢に挑戦し、変化を起こしたこと(600)
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A.
日本拳法部のマネージャーとしてチームの底上げを行なうために、控え選手の練習に対する目的意識向上に努めた経験です。 30名弱の小規模チームで全国チャンピオン等強豪選手が引退した後には勝率が下がり部内のモチベーションが著しく低下しました。そこで私は控えに焦点を当てチームの底上げを行うため、控え選手の練習に対する目的意識向上が必要であると考えました。そして控え選手が目的意識をもつためにはもっとプレーと向き合うべきだと考え、試合動画の視聴環境を整えました。 以前までは動画をDVDとして残し自由に貸し借りできる状態でした。しかし意欲のあるレギュラーのみが見ているという状況になってしまっていたため、動画を全てデータ化しいつでも携帯から見られるように動画視聴サイトを立ち上げました。 その結果、控え選手はプレーを見直すことで自分の課題点・強化すべき技を意識しながら練習に取り組むようになり、控え選手も個人戦での入賞が増え、レギュラー争いが活発になりました。そして以前は自分のプレー中心になりがちだったレギュラーも控え選手のプレーを見直すきっかけが増え、練習中のアドバイスなど部内のコミュニケーションを増やすことができました。このように控え選手の意識向上によりレギュラーと控え選手が刺激し合い、部全体としての実力を底上げすることができました。 続きを読む
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Q.
(創造的破壊で)変革を推進した経験(300)
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A.
日本拳法部のマネージャーとしてチームの底上げを行なうために控え選手の練習意識改革を行う際、レギュラーと控えの顕著な差は自分のプレーと向き合っているかという点であると考え試合動画の視聴環境を整えました。 以前までの動画をDVDとして残し自由に貸し借りできるという状態では、意欲のあるレギュラーのみが見ているといる状態になってしまっていたため、動画を全てデータ化しいつでも自分の携帯で見られるよう動画視聴サイトを開設しました。その結果控え選手も練習前に自分のプレーを見直し、一方でレギュラーが控え選手のプレーを見てアドバイスをするなど部全体の練習意欲向上を実現しました。 続きを読む