【21卒】ＪＣＯＭの夏インターン体験記（理系/働き方丸わかり！インターンシップ）No.9567（同志社大学大学院/男性）（2020/7/15公開）

ジュピター・テレコムがあそこまで幅広い業務を行っていることは知らなかったため、これについては参加したからこそ学べたことであると思う。また、この企業を志望している学生のレベルも何となく知ることができた。参加すれば早期選考に呼ばれるため、就職活動が行いやすくなる利点もあった。

特に準備や勉強をする必要はないと思う。インターンシップとはいえ、簡単な企業説明がメインであるため、事前に企業研究していてもあまり変わらないと思う。

実際に働いている様子の見学や体験を行うわけではないため、このインターンシップだけでは働くイメージは作れないと思う。このインターンシップ以外にも多数のインターンシップが用意されており、その中にはより専門的なものもあるので、このインターンシップで企業に興味が湧いたのであればそれら専門的なインターンシップに参加するべきであると思う。

インターンシップや早期選考説明会でまわりの学生複数人と会話をしたが、就職活動において優秀とされるような、「明るく元気で論理的な学生」という印象を持たなかった。そのためきちんと対策をしておけば、内定が出るのではないかと感じた。また、通信系が専門でないとしても、この企業を受ける学生は学部生がほとんどであるため本選考ではあまり関係ないと感じた。

転勤があるということを知り、そこに抵抗感があったため。インターンシップ、早期選考説明会を通じて転勤の必要性を感じることもできず、納得した就職活動を行うことができないと思った。また意外にも学部生が多く、安易な考え方ではあるが、企業の技術力に不安を感じた。

このインターンシップに参加すると早期選考に参加することができるため。また企業理解ができているとみなされるため、インターンシップへの参加は本選考において有利に働くだろうと思う。

このインターンシップに参加すれば早期選考説明会に参加できるようになる。説明会後は就職活動のアドバイスを頂ける1対1の面談があり、本選考に進む。

志望業界・志望業種を絞り込めておらず、通信系のほか、電機メーカーやインフラ、建設やIT系も考えていた。幅広い業界を考えていたが、規模や年収は気にしていた。また通信系を含めインフラ系は、災害時の強制出社などがあり、抵抗感があった。ただ噂レベルでしかそうした情報を持っていなかったため、実際にインターンシップに参加して確かめたいと考えていた。

簡単な企業説明会がメインのインターンシップであったため、志望企業・志望業界が大きく変化することは無かった。ただし、もともと災害時の強制出社について抵抗感があり、インターンシップや説明会で実際にそうした実情があることを知ったため、インフラ系の企業に対する抵抗感が少し増したと思う。この点はその後の就職活動に影響を与えたかもしれない。