【21卒】シャープの冬インターン体験記（理系/11月度1Dayインターンシップ）No.9508（同志社大学大学院/男性）（2020/7/15公開）

電機メーカーの参加者のレベルや志望度を知ることが出来た。またこの企業の製品は幅広いため、インターンシップに参加するまでは各部門に関する知識を得ることが難しかったが、座談会に参加したことである程度興味のある部門について情報を得ることができた。

ワークについては特に事前の準備や勉強は必要ないと思うが、座談会に備えて企業理解をできるだけ深めておいた方がよかったと思った。そうすることでネット上では調べることのできない情報まで得ることが出来ると思う。

企業説明はあったが、実際に見学や体験を行ったわけではないため、業務内容は分かるが働いている自分のイメージをつくることは難しいと思う。しかし、座談会で上手く情報を得ることが出来ればそういったイメージを作ることが出来るかもしれないと思う。そのためにも、事前に企業について調べておくべき。

まわりの学生のレベルをみて、きちんと対策すれば内定が絶対にでないということはないと感じたため。また業務内容が興味のあるものであったため、ESなども書きやすいだろうと思った。私はインターンシップ後のイベントに一切参加していなかったが、もしこの企業に入りたいのであれば積極的に参加するべき。

業務内容がおもしろそうであると感じたため。また、他の電機メーカーと比較してユニークなモノづくりをしており、そういった点が働いていてやりがいを感じやすいだろうと思った。ただ、やはり1Dayインターンシップでは詳細まではよく分からないため、実際に自分がやりがいを持てるかどうかは長期インターンシップなど他のイベントに参加してみないと分からないと思った。

座談会は終了時間後も行われるため、おそらく最後まで残れば社員に覚えてもらえるだろうと思う。また、インターンシップ後のイベントに参加することも希望すれば可能なので、本選考に参加する意思があるのであれば積極的に参加するべきだと思う。

私の場合は特にフォローはなかった。ただ、希望すれば各社員と連絡をとることができたと思う。私は何も希望しなかったためか、早期選考などの案内も無かった。

電機メーカーに気持ちは少し偏っていたが、インフラ、建設、IT系についてもまだ興味があった。そのため幅広く興味があったが、各企業の規模や年収は気にしていた。インターンシップ等に参加すると悪い部分に目が行ってしまい、インフラや建設の興味が薄れていた。そのため、電機メーカーのインターンシップではどうなるのか確かめておきたかった。

業界としては、志望度はかなり高くなった。内容は面白そうに感じ、また自分にとって嫌な部分は見つからなかった。本インターンシップ後の就職活動として、もう少し様々な電機メーカーのインターン等に参加しようと思った。ただし企業単体としての志望度は大きく変わらなかった。もう少し様々なイベントに参加する必要があったと思う。