20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
志望理由 500
-
A.
『敢為邁往、協心戮力、雲外蒼天』 2009年初めて打ち上げられたH2Bロケットは中学生の私にとって非常に大きなインパクトでした。その時からロケットに携わる仕事がしたいという夢を抱き、それは目標となって勉学に励む原動力となりました。本専攻で学びを深めていくうちにロケット事業は大規模でありながら極めて精密な要求を満たしていることを知り、ロケット製品の絶巧さを感じました。夏季インターンで二週間実際の業務を行うことにより、将来の姿を明確に意識することができ、また様々な社員様が積極的に意思疎通を行い、一致団結して業務を進めていく職場の雰囲気に魅せられ、あっという間の貴重な経験となりました。 勉学やインターンを通して、前述した四字熟語の通り、目標に向かって着実に歩みを進める、多様な人材と協力し技術を結集させる、直面する困難に立ち向かい打破することで明るい未来に到達する、この全てが一流でなければ成し得ない比類なき製品を生み出す企業であるという印象を受け、明確な夢をもたらしていただいたという点に加え、そのような環境で仕事を行い、貴社に貢献したいという強い思いを持ち、入社を志望させていただきました。 続きを読む
-
Q.
強く希望する配属予約希望理由 500
-
A.
宇宙事業部の配属を強く希望します。自身の夢の実現のためという率直な理由はもちろん、夏季インターンを通して、ロケット事業は見た目の壮大さや華やかさとは対照的に粘り強く地道に行う実務が多いことを拝見しました。打ち上げ成立の裏に多大なる努力が隠されていることに胸を打たれ、私もその一端を担いたいと強く思いました。 さらに、インターン時の指導社員様に就職活動時は極力多様な分野を見て視野を広げることが必要とご教示いただき、ロケットの夢をあえて抑え、他分野の工場見学などに参加しましたが、最終的にその経験は全て自身の夢を強めることに繋がりました。就職活動を始める以前から貴社を第一志望とさせていただいていますが、貴社の社員様の提案によって、この一年の就職活動で、これまで以上に多角的かつ俯瞰的に物事を捉え判断する重要性を痛感しました。自身の夢をこれまで以上に確固たるものにできたことで、何一つ迷うことなく貴社を志望するに至り、大変感謝しております。他分野を広く拝観したからこそ強固になった自身の目標に向かい、これまでの知見を最大限に活用して、自身が魅せられた職場で仕事を行えることを切望します。 続きを読む
-
Q.
性格 50
-
A.
困難に直面しても決して諦めることのない性分で、また多くの人と会話し、時に議論をすることを好む性格。 続きを読む
-
Q.
自己PR 400
-
A.
私は何事にも動じず必要なことをしっかり相手に伝える力、どんな難題に直面しても様々な策を講じて対処する力に長けていると自負しています。これを特に表すエピソードとしてクラブ活動の話をあげさせていただきます。同じような能力や考え方を持つ先輩や同期に恵まれたのですが、負けに対して抵抗がなく勝利への執着心が弱かったため、チーム作りの根幹を担うために副主将にしていただき、練習内容の改善や他大学への過大評価の払拭など多くの変革を行いました。先輩への指示出しは難しく、私の考えを理解してもらえるまで必死にチームメイトに話し続けたことで、積極的に協力していただきました。一年後主将としてさらに改善を行った結果、勝利数が増え、最下位から脱出することができました。この経験は、自身の考えを他人に理解してもらう大切さと、難題に対し思考を凝らして対処する面白さに気づくと同時に、このような能力に長けていると考えています。 続きを読む