20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
今まで力を入れて取り組んできたこと 200
-
A.
勉学に励むことは学生として当然のことではあるため、学業を除いて力を入れたこととして理工学部野球部での話を上げさせていただきます。勝利への執念が弱く他大の過大評価を改善するため、〇〇として地道にチームメイトに私の考えを理解してもらい、結果最下位脱出を達成することができました。この経験は、自身の考えを他人に理解してもらう大切さと、難題に対し思考を凝らし対処する面白さに気づくことができました。 続きを読む
-
Q.
就職活動の経緯 200
-
A.
小さいころから航空機に携わる仕事を夢見て、勉学に励むうちに推進系に興味を持つようになりました。就職活動を行う中で、貴社主催の工場見学に参加させていただき、他社と比べて最も工場の奥まで詳細に拝見させていただき、製品への強い自信を感じました。さらに、世界に通用する高水準の技術を多く持ち、そのうえで技術を統合する最適な事業体系を構え未来を見据えている貴社に憧れを抱き、入社を志望するに至りました。 続きを読む
-
Q.
入社志望理由 200
-
A.
『協心戮力』 入社を志望する理由はこの四字熟語に集約されています。ジェットエンジンに携わりたいという私の夢を叶えるためであるのはもちろんですが、現在の日本企業の課題として成熟した技術を単一でこれ以上高め続けても新たな価値を創造することは難しく、複合的なアプローチで困難に対処する姿勢が他社に比べ色濃く顕現されている貴社に感銘を受け、このような環境で働きたいという考えが芽生え、志望させていただきました。 続きを読む
-
Q.
趣味特技 20
-
A.
スポーツ(野球)、プログラミング 続きを読む
-
Q.
学業における能力 30
-
A.
流体、電磁場、構造など多様かつ複合的なプログラミング能力 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと達成したこと 400
-
A.
初めて航空機に乗って以来、航空機設計を夢見てそれに必要なことは何か思案し、大学で数値計算能力の向上と実際のものづくりの経験に力を入れました。プログラミングに興味があり、カルマン渦の発生と防止法、タービンの翼振動、マイクロ波大気放電機構などFortranを用いてコーディングしました。発生するバグに悪戦苦闘しながら対処し、そのうちに誰でも読みやすく容易に変更可能なコーディング能力を習得しました。一方、ものづくりについては、フィードバック制御によって目標位置に正確に投擲する小型投石器の制作をしました。電子基板製作と制御系を担当し、計算した想定と実際の動きとの差異を埋めることに苦心しました。最後は3投以内で目標位置に投擲でき、ものづくりの難しさを痛感したとともに、完成時この上ない達成感を味わいました。多くの人が使用しやすいコーディング技術とモノづくりの経験は、どんな状況に対応できる私の強みに繋がっています。 続きを読む