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株式会社U‐NEXT HOLDINGS(旧:株式会社USEN-NEXT HOLDINGS) 報酬UP

【挑戦と成長の物語】【22卒】U‐NEXT HOLDINGSの総合職の本選考体験記 No.18808(海外の大学/女性)(2021/10/29公開)

株式会社U‐NEXT HOLDINGSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社U‐NEXT HOLDINGSのレポート

公開日:2021年10月29日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 海外の大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンラインでした。

企業研究

USEN-NEXTの場合、かなり広い範囲で業務を行なっているため、ホームページを調べただけでは自分が実際働きたいことや、働くイメージがしにくいと感じました。そのため、社員が投稿している口コミサイト等を見て、実際に働いている感じはどんな感じなのかということを調べるようにしておきました。ホームページの情報だけで企業について理解するのは難しいので、面接回数が自分で選択でき、さまざまな人と話すチャンスが得られる分、面接官の人に逆質問をし、企業について理解を深められるように心がけていました。面接官の人は幅広く、いろいろな仕事をしている人と話す機会があるため、いろんな業務について話していただけました。面接で企業理解を深めました。

志望動機

志望動機としては、インターネットビジネスや広告系の仕事ができるような会社に勤めたいと思っていたのが一番の志望動機です。また、アメリカの大学に在学しているため、他の同年代の学生とは卒業時期が違うため、通年採用をしているところも魅力的でした。さらに、会社のエントリー方法や先行方法がユニークで、人と違うことがしたいという私の性格にもあっていると思ったため応募しました。さらに、USENーNEXTはさまざまな事業を幅広く展開しているため、自分が志望している業種になれなかったとしても自分のスキルアップや、今後に活かせる力をつけることができると思いました。そのため、新卒として入社し、色々な経験をし、自分の市場価値を高められると思いました。

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間がかなり短いので、必須とされているプレゼンの時間がかなり重要だと思います。また、ほとんど逆質問の時間もなかったです。
面接の前は1分30秒の自己PRのみの提出であり、その後自分で選考プロセスの回数を選べます。そのため、特に審査はありませんでした。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気で始まりました。簡単な自己紹介等で話してから始まったため、リラックスして面接に挑むことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

人生を成功させるために、避けるべき3つのタブーというテーマのプレゼン

私にとって人生の成功とは?=自分らしく生きること。
自分の好きなことを楽しみ、毎日充実していると自信を持って言えるような生活をすることです。
このテーマを『達成するために避けるべきこと』としては、
『人と関わりを持たないこと』が一つ目として挙げられます。
というのも、人からのアドバイスをもらえる機会が減ります。そのため、私は挨拶や笑顔を心がけています。単純に挨拶しない人には絶対的に話しかけられる量も減ると思います。
さらに、周りの人をリスペクトできない人は他人からのいい印象を得ることもできないと思います。会社やチームで活動する時には、お互いの信頼関係が必要不可欠なので人間関係は大切です。
『目の前にあることを一生懸命やらないこと』が二つ目です。
留学生活では、目標を決めそれに向けて行動してきました。目標を設定したと言っても、常に頑張り続けるのは難しい。目標を意識した生活というよりも、その時その時に与えられた課題や問題に対処することに全力を尽くしていました。その結果いい結果を収めることができています。
社会に出て、自分がやりたいことだけをできる機会は限られていると考えています。そのため、自分がやりたいことのチャンスを掴むためにも、与えられた仕事や目の前のやるべき事を全力で行うべきだと考えています。目の前のことを頑張れる人は自然と周りの人からの評価ももらえると思ます。
最後は『挑戦をしないこと』です。
やりたいことや新しいことへの挑戦は必ずしも成功につながるとは限らないです。挑戦して失敗した経験は、そこから学んで、改善することができ、他の場面で生かすことができます。必ず失敗から学ぶことがあります。そして、挑戦しないことの方が、後悔が残る。挑戦してダメだった方が、諦めがつくと思います。
私は全てのことに全力で挑戦し、楽しむことで自分の未来を自分で切り開いていきたいと考えています!

アメリカの生活で学んだこと

アメリカの大学では、テニス部に所属して活動しているため、学校で授業を受けるだけではなく、練習の時間やトレーニングの時間もかなり取られるため、他の学生と比べてかなり限られた時間の中での生活をしています。そのため、アメリカ生活の中でタイムマネジメントをすることはとても重要だということを学びました。具体的にしたこととしては、スケジュール上にきちんと提出物の管理をすること、テスト勉強は前もってかなり前の段階から、勉強する時間を作り、テスト前に一夜漬けをすることがないように心がけていました。練習時間やトレーニングのスケジュールによって、自分の勉強時間を確保するように、時間を計算し、自分の生活をマネージメントするようにしていました。

2次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業職の方
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プレゼン時間と少しの雑談をしているだけでほとんど時間が来てしまうので、質問に対して、自分が伝えたいことをなるべく簡潔に伝えられるようにしたほうがいいと思いました。

面接の雰囲気

まだ入社してからそんなにたっていない若い方だったので、フランクにお話をすることができました。質問もしやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

これまでの人生で、あなたに最も影響を与えた1フレーズを教えてください

your past is gone. You can start new story from here.
あなたの過去はもうない。新しいストーリーをここから創めなさい。
今の大学のコーチから言われた言葉。
1年目は違う大学でテニス部に所属、そして今の大学に入学。転校当初は、1年目の大学での挫折や、過去の自分の理想を求めていたこともあり、うまく行っているとは言えない状況でした。
そんな中で今のコーチに言われたこのフレーズがとても印象に残っていて、現在就職活動をする上でも、私の考え方の軸になっている。

このフレーズがどのような影響を与えたか。
様々なことに挑戦していきたい。
いろんなことに挑戦をするには失敗がつきものですが、今後の自分に活かせる経験として捉えるようになった。
毎日、小さな積み重ねでも、少しずつ成長したいと思う。

過去と比較するのではなく、今できることに全力で取り組む。
過去を振り返るのではなく、目の前のやるべきことに全力で取り組んでいます。
社会人になったらすべての事に全力で取り組み、楽しむことの出来る人になる
今、海外の舞台=幼い頃から始めたテニスに全力で取り組んできた結果。
私の未来のストーリーは"今"を全力で取り組む事でしか創れない。

自分に関わってくれている人へ恩返し。
このフレーズをもらったことにより、また自分が前向きに活動できた。この経験を通して、今のコーチ以外にも、日本にいる私のコーチや両親など、様々な人からのサポートや応援があって今の私があるということを改めて感じた。様々な人との出会いを大切に、"今"の自分が輝く事で恩返しをしたい。

このフレーズのおかげで現在、プレーヤーとしても学生としても充実した生活をすることができています。
御社で働くことができる縁がありましたら、全力で取り組み、会社に貢献できるように努めたいと思います。

アメリカの大学に進学した経緯

私は日本の公立高校を卒業した後、テニスを通してアメリカの大学に進学しました。それまで英語が得意だったわけではなかったため、テニスの現役を引退したのちに完全に英語の勉強に切り替えました。今までテニスの練習に取り組んでいた時間を全て勉強に費やし、約半年ちょっとでTOEFLのスコアを基準のスコアまで上げ、アメリカの大学と契約レベルまで引き上げました。アメリカの大学に進学することを決めたきっかけとしては、テニスを通して留学すれば、学費や生活費を免除していただいた上で、アメリカの大学に留学できるというチャンスは多くの人が得られるものではないと思ったため、留学を決意しました。そもそも海外の生活に興味があったこともありますが、自分の視野を広げたいと思い留学しました。

3次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
役員の方
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プレゼンテーションに関しては内容ではなく、短い時間でどれだけ自分の伝えたいことがまとめられているかが見られていたと思います。

面接の雰囲気

役員の方と言うことで緊張していたのですが、軽い雑談を交えていただいて、リラックスした状態で面接を受けれました。

面接後のフィードバック

プレゼンのスライドが見やすかったと褒めていただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

どの仕事に対しても同じ給料が支払われる世界で、あなたはどの仕事を選びますか?

好きな仕事=
世界中の人の日常に触れるものや、生活をよくするものを作りたい
御社ならそれが可能だと思っています!

やりがいを感じることができる
誰にでもできる仕事はない。
どんな仕事でも工夫が必要だし、良いものにするためにどんな努力ができるかが大事。好きという気持ち=より良くする為の“努力”の原動力だと思います。

信頼や経験を得ることができる
好きな仕事=私自身が世の中に必要だと感じている仕事。
だからこそ、ウソのない仕事や想いで取り組むことで他者からの信頼や信用を得る事が出来る。好きでやっていた学生時代のアルバイトで例え時給が同じ仲間でも、自ら率先して動き、全力で取り組んだ結果として多くの人から信頼して貰えた。

人間関係、自分の居場所が作れる
会社などを通して、同じ課題や困難に向き合っている人たちと、充実した人間関係が生まれる可能性が高くなる。
学生時代に所属していたテニスクラブでは、チームメイトと切磋琢磨してお互いに高め合うことができていた。苦しいことを乗り越えてきた仲間だからこその関係性がある。

私の社会人としての目標は、どんな課題も果敢に挑み、世の中に価値を生み出せる人材になること。この目標を達成するには、妥協した仕事をせず、世界中の人の日常に触れるものや、生活をよくするものを作るために挑戦するべきである。
さらに、その環境を楽しみたい。=好きな事を仕事にしていたい!

志望動機や、実際に入って働きたいことについて聞かれました。

私は、海外に行った経験を生かして、もっと日本の良さを発信したり、情報を発信することができるようなメディア系の仕事やインターネット関連の仕事がしたいと考えています。USEN-NEXTは幅広い事業があるため、入社後すぐに自分がしたいことができるとは思っていませんが、自分に与えられて仕事をまず全うすることで自分のスキルアップや市場価値を高めることにつながっていくと考えています。その中で、自分のアイデアを発信したり、それを実現するための行動を自分から積極的に起こして、いくことで、自分のやりたいことをすることにつながると考えています。そのためにも、まずは御社に入社し、自分ができること、与えられたことに対して全力で取り組みたいです。

最終面接 落選

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
採用責任者の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったので、どれだけUSEN-NEXTで働くことがイメージできているか、どれだけ熱意があるかが見られていたと思います。

面接の雰囲気

最終面接官ということもあり、かなり緊張する雰囲気の中で面接が始まりました。圧迫ではなかったですが、和やかではなかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

アメリカ生活で一番辛かったこと

Aアメリカの大学1年目でシーズン最後の大会後、ミーティングルームに個人的に呼び出され、試合に負けたことに対して怒られ、来年への決意表明をさせられた。→その場で言えないと言い切った。自分の時間を作って考え直し、いろんな人の意見を聞き、転校という結論を出した。

自分の求めていたものとしては、自分のテニススタイルでプレーでき、チーム戦ならではである盛り上がりや、手厚いサポートを受けることができ、自分を成長させることのできる場所と想像していた。どちらかというとテニスを成長させたいというわけではなく、自分の経験値を上げ、いろんな文化を吸収し、文武両道に努めたいと考えていた。そこに対してまずギャップがあったと考えています。まず、コーチからのプレッシャーコーチのいうことに従わないと罰が与えられる。さらに、意見を言っても通らない。従うしかない。という状況でした。次に、チームメイトと団結して目標達成や試合に勝つことを目指したいが、コーチを信頼することができないため、チームが勝つこと=コーチへの利益に対しての不信感がありました。
新しい環境でも、苦しい環境だったとしても、楽しみを見つけて、今まではがんばってきたが、この大学では、それができず、どんなときにも”元気に笑顔で!”を意識しているがそれができなくなっていた。そのため、アメリカ生活の中で一番辛い経験でした。

自分自身についてアピールしてください

社会人としての私の目標は、『どんな課題も果敢に挑み、世の中に価値を生み出せる人材になること』です。その中で、テニスやアルバイトを通して社会人の先輩と関わりを持ってきた経験は自分の強みと捉えています。その際に培った、どのような人ともフラットに積極的に会話をし、本音を引き出す事の出来るコミュニケーションスキルと、自身の考えをはっきりと主張し、周囲を巻き込むリーダーシップのスキルを生かせる環境で働きたいと考えています。さらに、文武両道が求められた留学生活で学んだ“自らを律し目標達成に向けて行動する力を生かして、楽しみながらも会社や社会に大きく貢献できる人材になる事を目指したいと思っています。そして御社でそれが達成できると思っています。

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U‐NEXT HOLDINGSの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社U‐NEXT HOLDINGS
フリガナ ユーネクストホールディングス
設立日 2009年2月
資本金 9400万円
従業員数 4,905人
売上高 2763億4400万円
決算月 8月
代表者 宇野康秀
本社所在地 〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1番1号
平均年齢 36.4歳
平均給与 554万円
電話番号 03-6823-2000
URL https://unext-hd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1684138

U‐NEXT HOLDINGSの 選考対策

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