【18卒】錢高組の一般職の1次面接詳細 体験記No.3311（愛知大学/女性）（2017/12/14公開）

緊張することなくスラスラと受け答えできたのがよかったかなと思います。最終面接時、人事の方が部屋まで案内してくれたのですが、その際に「前回の面接はすごいすらすら話せていたね」などと簡単にフィードバックをくれました。

和やかとは言いづらい雰囲気ですが、圧迫的でもないです。普通の面接といった感じです。人事の方が基本的な質問をし、そのあとで他の方々がちょくちょく深堀をしてきます。人事の方は「つまり～ということですね」とフォローもしてくださります。

自己PRと志望理由を簡単に

地図やこれからの歴史に残るモノづくりに携われるという点から、事業のダイナミックさに惹かれ建設業界を志望いたしました。創業３００年といった歴史を誇り、その中で培った技術や信頼・実績を魅力に感じ、貴社を志望いたしました。なかでも几帳面かつ周りのために動くことにやりがいを感じる性格ということから一般事務職に興味があります。ゼミ活動やアルバイト、インターンシップなど、幅広くの場で力を発揮する中で、強いやりがいを感じました。向上心をもち、貴社で事業に貢献しつつ、自分自身としても成長したいと考えております。

（これは全く同じ内容を最終面接でも聞かれます。面接時間自体が１０分なので、あまり長すぎるとよくないみたいです。いかにしっかりまとめて話せるかを重視していると思いました。）

普段何人の友達と行動しているか、またその中での自分の役割

時間割などの都合もあるのですが、常に３～４人の友達と行動するようにしています。自分は正直、人見知りな性格なのですが、仲良くなった人とは素を出して話すことができます。なので、グループの中では提案して自分から周りをひっぱって行動する経験の方が多いです。
（この質問は面接官のうち一般職女性の方からされました。他の質問も会話のような感じの質問が多く、長々と暗記したようなものを話すのは最初の自己PR兼志望動機くらいです。他に聞かれたことは、・ほかに受けている会社とその選考状況　・アルバイトについて　・入社したらどの部署で働きたいか　・他世間話　・第一志望は弊社か？またその理由　といった感じです。ちなみに、最終面接でもこの質問はされました。）