21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
-
Q.
当社を志望する理由を、入社後やってみたいことを含めて教えてください。
-
A.
物流や人々の暮らしを支え、日本経済の発展に貢献したいという想いから高速道路業界を志望しております。私は、高校、大学の部活動で副代表を務めた経験から、人を支えていく環境を整える仕事にやりがいを感じてきました。その中でも貴社は、首都圏の高速道路として大動脈のの役割を担っています。また、年間3.6億台もの自動車が首都高速道路を利用しており、日々の当たり前を提供しています。私も貴社の一員として働き、高速道路を通じて、人々の生活にとって必要不可欠なものを支えることに貢献したいです。入社後にやってみたいことは、料金制度の企画設計やパーキングエリアの充実化の業務です。この業務はお客様が高速道路を利用するときにより関連する重要な業務であると思います。そのため新サービスを提案したり、現状のサービスの改良を行うことはお客様のニーズに直接対応することができると考えます。お客様と密接に関わる料金制度とパーキングエリアの魅力を向上させることで、より快適に利用してもらい豊かな暮らしを提供したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生生活の中で周りの人と協力して成し遂げた経験について伺います。 ①その経験にタイトルをつけてください。
-
A.
郵便局での荷物・郵便の仕分け作業の効率化に貢献。 続きを読む
-
Q.
②具体的な内容を教えてください。
-
A.
アルバイトの私が配属された集配課は、非常に業務量が多く毎日3000個近くの荷物をトラックの出発時間までに処理する必要がありました。1年間続けると人手不足でも効率的に行うことができる解決策が思い浮かびました。作業場の若干の配置変更、荷物は先に行先別に分けてからまとめて運ぶこと、怪我を恐れて思い切った動作ができない職場仲間のために手袋を二重にすることの3点を提案して実行しました。 続きを読む
-
Q.
③困難だったことを教えてください。
-
A.
業務を効率的に行うための解決策を考えましたが、私1人では実行に移し、やり方を変えることは難しいです。実行するには、20人の職場仲間の同意を得てから、職場の責任者の方に提案し、賛同を得る必要がありました。 続きを読む
-
Q.
④ ③を克服するために、あなた自身がどのような働きかけをしたのか教えてください。
-
A.
まず、私が考えた提案を職場仲間に説明しました。その後全員で話し合い、各々の今まで働いてきた観点や経験から、こうすれば更に良くなるだろうといった改良点などを出し合い、全員が満足する提案になるまで徹底的に議論しました。すべての職場仲間が気持ちよく働けるようにする ことを意識しました。また、積極的に職場仲間とコミュニケーションを取り合うことを意識をして、信頼を得られるように努力しました。 続きを読む
-
Q.
⑤最終的な成果とその経験を通じてあなた自身が学んだことを教えてください。
-
A.
最終的に、責任者の方から賛同を得ることができ、実行に移すことができました。その結果、今いる人数であったとしても、格段のスピードで荷物郵便の仕分けを行うことができるようになりました。職場でこの方法が確立され2年経過した今でも同じ形で維持されています。この経験から私は職場仲間とコミュニケーションをとることの重要性や何を行えばより良いものになるだろうかと諦めずに考え抜く大切さを学びました。この想いはこれからも大切にしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
当社のホームページであなたが一番気になった内容のタイトルとその理由をご記入ください。 ①一番気になった内容のタイトル
-
A.
パーキングエリアの景観改善 続きを読む
-
Q.
②一番気になった理由
-
A.
高速道路を利用するお客様が、気持ち良くパーキングエリアを利用できるようにするための取り組みであるためです。年間3.6億台もの自動車が首都高速道路を利用しているため、道路整備だけでなく休憩スペースに着目して改善を行っている点が良いと思いました。トイレのリニューアルだけでなく室内緑化や売店、パーキングスペースも同時に改良し、より快適な空間が作り出されていると感じました。首都高速道路を利用しているお客様により楽しんでもらえるよう、お客様目線で考えてこの取り組みを行っている点に非常に魅力を感じました。 続きを読む