22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(250文字以下)
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A.
お客様に「いつも通り」を届けるために、見えない思いやりを貴社の一員として提供したいと考え、志望します。お客様が少しでも安心して通ることができるように工事を行うこと、より快適を目指して渋滞を事前に知ることができるシステムを提供すること、これらはお客様への思いやりがなければ実現できません。「不安ではない」「不便ではない」ということの重要性は、目の当たりにしないと気づかないことだとは思いますが、暮らす人々がそのような思いをすることのない「いつも通り」を創ることのできる貴社に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で周りの人と協力して成し遂げた経験について、その内容や学んだことなどについて教えてください。(400文字以下)
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A.
異なる考えを持つゼミ生と最高のチームワークを発揮し、五大学合同のプレゼン大会で優勝したことです。私にとって、最高のチームとは全員が強みを最大限発揮できる場だと考えています。同じ目標を持つにも関わらず、チーム活動における考えや価値観が様々で、ゼミ生同士が衝突してしまうという課題がありました。要因を話し合ったところ、自身の考えへの過信と仲間の尊重の欠如が挙げられました。そこで私は、360度フィードバックと話し合いのルール作成を提案し、実行しました。この取り組みを通じて、意見の衝突は新たな角度からの切り口だと「違い」を尊重するようになり、各々が自身を省みる習慣も身につきました。この経験から、仲間の尊重を普遍化することで、全員の能力が活きるチームワークを発揮できると学びました。また、「違い」を活かした最高のチームで、当初の目標であった五大学合同のプレゼン大会で優勝を果たすこともできました。 続きを読む
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Q.
未来の首都高はどうなっているのか自由に考え、その内容について教えてください。(350文字以下)
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A.
社会の「当たり前」の変化とともに、今以上に求められる存在になると考えています。現在の社会の状況として、コロナウイルスの影響で実際に人と会わずにコミュニケーションをとることを推奨されていることが挙げられます。ここから時間が進んだ未来では、時間と手間を惜しむが故に、会ってコミュニケーションをとることの方が珍しくなると私は予測しています。そこでわざわざ会うとなった際には今まで以上に、時間と手間を掛けずに目的地まで辿り着くことを重視すると考えています。またEC市場の拡大により、年々増加する宅配便の取扱件数は今後さらに増加し、迅速な配送が求められると私は見込んでいます。多くの人が生活する都心部において、その思いに応えることができるのが貴社であるため、未来の首都高はより期待される存在だと考えています。 続きを読む
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Q.
その未来の首都高で、あなたは事務系総合職としてどのように活躍していたいか教えてください。(350文字以下)
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A.
その期待に応えることのできる首都高となるために、貴社全体をワンチームと捉え、より確固なチームワークを築く必要があると考えています。私は全員が本領を発揮できる環境作りのために、人事部の一員として活躍したいです。全員が本領を発揮できる環境とは、違う強みを持った仲間の活躍のため、互いに尽くすことで成り立つと考えています。具体的に、技術職はお客様に直接価値を提供して首都高を背負うことで活躍し、事務職はそんな技術職を全方面から支えることで活躍すると私は捉えています。このように各フィールドで活躍する仲間を繋ぐ役割を果たすのが人事です。私の「気配り・目配り・心配り」によって、一人一人の気持ちを見逃すことなく信頼関係を築き上げ、延いては個人の信頼関係から事業部同士の信頼関係へと発展させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたと首都高のエピソードについてどのようなものがあるか教えてください。(200文字以下)
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A.
〇〇に住んでいるため、私にとって首都高は車で帰る際に通る「いつもと変わらない道」です。以前△△へ訪れ、車で出かけた帰りの夜に△△高速道路を利用しました。すると照明灯の少なさからか道が暗く、首都高と同じ高速道路であるはずが、いつもより不安に思いました。そこで初めて、首都高の「いつもと変わらない道」は、利用者が「いつも通り」と感じるように、見えない思いやりを詰めこんだ道なのだと気付きました。 続きを読む