【未来を支える挑戦】【23卒】首都高速道路の事務系総合職の本選考体験記 No.34951（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

志望動機、ガクチカ、首都高の未来

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

分量が非常に多いので、伝えたいことが埋もれないように文章構成を工夫しました。

複数の就活サイトを参考に、書くべき内容を検討していきました。また、提出前には友人や先輩に添削を依頼しました。

就活会議、ワンキャリア

オンラインのため特になし

短い時間でわかりやすく答えることを心がけました。また、自分が質問されていないときは、うなずくなどして他の就活生の話を聞いている様子が伝わるよう工夫した。

集団面接ながら20分という短時間の面接であったので、非常にスピーディーに質問され厳かな雰囲気でした。

なし

なし

鉄道やエネルギーと比較したときの高速道路業界の魅力を教えて下さい。

まず、鉄道との比較という面では、鉄道は日中の人流をメインに支えているのに対し、高速道路は人流と物流の両方を24時間365日支えているという点で、より広く社会を支えているといえることがあげられると思います。また、鉄道には競合が存在しますが、高速道路には競合が存在しませんので、より社会のために本当に必要なことを追求できるという点も魅力的です。また、エネルギーとの比較という面では、エネルギー会社は社員数が非常に多いのに対し、高速道路会社は社員数が少なく、業務上の裁量権が大きいことがメリットになってくると思います。また、それだけではなく、社員同士で密にコミュニケーションをとることができるという点にも強く惹かれております。

アルバイトで頑張ったことは何ですか。

旅館でのアルバイトで離職率の改善に尽力致しました。私はコロナ禍でもアルバイトを受け入れて下さるオーナーに対する感謝の気持ちとアルバイト同士の信頼関係を大切にしたいという両方の想いから、両者の間にたって全員が気持ちよく働ける環境作りに取り組みました。まず食事や休憩など業務時間以外にオーナーと一緒に過ごす時間を増やし、オーナーとアルバイトが直接コミュニケーションをとる機会を確保することで、信頼関係構築の促進を図りました。そして時差勤務の導入や業務効率化など双方の希望をもとに働き方に関する改善策を提案し、妥協点を模索していきました。その結果、徐々に職場全体の雰囲気が好転し、翌年は離職者をゼロにすることができました。

オンラインのため特になし

志望度が特に重視されていたと感じました。そのため、ただ首都高の特徴を述べるだけではなく、そこにどのような思いがあるのかというところも交えて説明するように工夫しました。

1次面接と同じく、時間も限られており、非常に厳かな雰囲気でした。また、少し答えにくいような質問もあり、緊張感がありました。

なし

なし

なぜネクスコではななく都市高速なのか

私が都市高速を選んだ理由は3点ございます。1点目に、ネクスコ各社は都市と都市を結ぶ線であるのに対して、都市高速は都市圏を面でカバーしていることから、都市圏への影響力がとても大きく、日本の中心を支えているという責任感をもって働くことができると考えているからです。2点目に、都市高速は建造物割合の高さや近隣対策の重要性、また、効率輸送をになっているという点で、管理・運営がより複雑で難しいものであるため、やりがいをもって取り組むことができると考えているためです。3点目に、ネクスコ各社は勤務地をローテーションしていくのに対して、都市高速会社は勤務地が変わらないということから、ライフプランが立てやすいと考えているためです。

入社後どのようなキャリアプランを考えていますか。

私は3段階でのキャリアプランを考えております。まず入社後すぐは、道路管理や補修など当たり前を支える現場に近い部門、または、パーキングエリアの管理などのお客様に近い部門のどちらかで、様々な経験を積むことで、高速道路事業の基本的な理解を深めていきたいと考えております。その後は、大規模な更新事業に携わったり、コーポレート部門などの全社的な視点がもとめられる部署を経験することで、会社組織全体の動きを把握しながら視座を高めるとともに専門性を磨いていきたいと考えております。そして、最終的には全社に関わる経営戦略や事業戦略を立案するポジションで、首都高速道路の未来を創造することに携わりたいと思っております。