【挑戦と成長の軌跡】【23卒】いすゞ自動車の事務系の本選考体験記 No.37856（非公開/非公開）（2022/12/6公開）

いすゞに興味を持った理由・実現したいこと、ガクチカ

マイページより

Webで入力

「実現したいこと」の項目がボリューミーだったので、企業研究をしっかりとして出来るだけ具体的に書くようにしました。

複数の就活サイトをみながら書くべき内容を検討しました。また、提出前には友人や先輩に添削を依頼しました。

就活会議、ワンキャリア

オンラインのため特になし

1次面接ながら志望動機に関わる質問が多かったので、それに論理的かつ情熱的に答えることができるかというところが評価の分かれ目だったと思います。

アイスブレイク等はあまりなく、1次面接ながらやや緊張感のある雰囲気で進みましたが、質問内容はオーソドックスなものばかりでした。

なし

就活会議、ワンキャリア

なぜ商用車メーカーなのか

私が商用車メーカーを志望する点は2つございます。1つは、同じ自動車業界に属する乗用車メーカーと比較して、商用車は物流というあらゆる国や地域で欠かすことができない社会インフラを支えているという点において、社会的影響力や責任が大きいところに非常に魅力を感じたためです。たくさんの人々の生活を陰から支えているという意識をもって働けることが、自身にとってとても大きなモチベーションの源泉になると考えております。2つ目に、物流業界は今現在大きな変革期を迎えており、商用車という観点からそれをリードすることができる点に惹かれたためです。このように社会や環境に大きな影響力を与えることができるというダイナミックな点が魅力的だと感じています。

競合他社と比較したときのいすゞの強み

同程度の規模の商用車メーカーではトヨタ系列の日野自動車が挙げられますが、大きな違いは1つ目に独立系であること、2つ目に海外展開に積極的であることだと思います。まず、前者につきまして、親会社が存在しない独立系であることによって、環境変化や時代の潮流にあわせてスピーディーかつ柔軟な経営判断ができる点が非常に大きなメリットであると考えております。それは、変化の激しい現代において、お客様のニーズや時代の流れを的確に捉え、それにあわせて迅速に製品の開発や販売を行うことが求められていると思うからです。また、後者につきまして、海外展開に積極的であることは、グローバル化という近年の流れとの相性もよく、ますます発展してく可能性があると感じました。

オンラインのため特になし

1次面接よりも、入社後に関わる質問やパーソナルな部分に関わる質問が多く、一緒に働く人間として適切かどうかを評価されているように感じた。

1次面接のときと特にかわった点はなく、同じようにやや緊張感のある雰囲気の中で、淡々と進んでいきました。

なし

就活会議・ワンキャリア

どのような仕事をしたいか

私は御社が目指すべき将来を見据え、その実現に向けて具体的な事業戦略や経営計画を策定する仕事に携わり、商用車メーカーのリーディングカンパニーとしての御社の挑戦をサポートし、それと同時に推進させていきたいと考えております。そのために、まずはSCMや調達といった現場に近いところで、御社の事業への理解をさらに深めていきたいです。そしてその後は、法務や経理・人事といった会社全体に関わる管理系の部署に所属し、全社的な視点を養いたいと考えております。このようなステップをふむことよって、業界全体の流れを踏まえた上で、御社がどのような方向性に向くのが最適なのかという判断ができる人材へと成長することができると思います。

事務系は地味な仕事も多いが、それに抵抗はないか

私はむしろ会社を陰ながら支えるようなポジションにとてもやりがいを感じながら仕事を進めていくことができると考えております。それは、私が学生時代に、アルバイトやサークル活動といった様々な場面で、「縁の下の力持ち」のようなチームを陰ながら支える仕事を率先して行ってきたという経験をしました。その中で、仲間や外部から直接感謝の言葉をもらったり高い評価を得ることがなくても、自身の働きがチームにとってプラスに作用し、それによってチームの成長や成功に貢献することができたという実感があれば、それをモチベーションに仕事に取り組むことができたためです。また、私は中高時代の部活動で、人のために何かをするということの大切さとやりがいを学んできました。以上から、抵抗感は全くなく、むしろ自身の性格にとてもマッチしていると考えています。