【未知のビジネス体験】【23卒】東洋新薬の冬インターン体験記（理系/営業・開発）No.25742（非公開/男性）（2022/5/27公開）

先輩が内定をもらっており、非常に将来性のある良い企業であると言っていて非常に興味を持ったため。また地元の優良企業であったため、念のための保険として企業研究を進めようと考えた。またエントリーシートのみの選考であったので、手軽に申し込むことができた。

ワンキャリアで過去の先輩のどのようなエントリーシートが通過しているのかを勉強した。誤字脱字には徹底的に注意した。

学歴があるとかなり有利になるのではないかと思う。地元の九州大学生ならほぼ間違いなく通過するのではないだろうか。

企業を相手とした商品開発ワーク

最初1時間程度会社説明があって休憩を挟んで30分程度ワーク説明。その後、2時間の商品企画ワークに入っていく。商品はスムージーと決められていた。そして丁寧なフィードバックがあってから質問がでなくなるまで座談会という感じ。

受諾製造の面白さや東洋新薬の業界内での強みなど。

企業を相手とした商品開発

1日目にやったこと

最初1時間程度会社説明があって休憩を挟んで30分程度ワーク説明。その後、2時間の商品企画ワークに入っていく。商品はスムージーと決められていた。そして丁寧なフィードバックがあってから質問がでなくなるまで座談会という感じ。

人事

なし

座談会での関わりが主だった。質問がなくなるまで懇切丁寧に人事の方が回答してくれた。非常に穏やかで優しそうな人事だった。私が知っている人事の中で一番物腰柔らかい人だと思う。

特に大変だったことはないが、受諾製造の商品開発はこれまで経験したことが無かったので非常に刺激的なものだった。あらかじめ受諾製造のメリットや顧客への提案の仕方や強みなどのビジネスモデルを勉強してから臨むとスムーズにワークが進んだのではないかと感じている。

ワークにて関わりがあった。4人という少人数だったため積極的にコミュニケーションを取ることが大切だった。

受諾製造のメリットや顧客への提案の仕方など、一般消費者が関わることがない世界について学ぶことができたのは非常に収穫だった。また、イオンやドラックストアなど、受諾製造会社では非常に多くの顧客と関わることができるのは強みであるということを学んだ。

受諾製造に関する知識や特保と機能性表示食品の違いを勉強しておくとよかったと思う。（基本的に特保は機能性表示食品の上位互換という認識で良いだろう。）

受諾製造の世界はなかなか一般消費者との直接的な関わりが少ないので働くイメージをつけることは難しかったから。また、どんなに頑張って良い商品を作っても商品のパッケージに自分の会社の名前を載せることができないのは自分としてはモチベーションにつながらないと感じたから。

インターンシップの参加人数が11人と非常に少なかったため、インターンシップでの経験を本選考のエントリーシートや面接などで話すことができれば他の学生と大きく差がつくと思う。なぜ受諾製造メーカーなのか・なぜ特保の研究がしたいのかを自分の言葉で説明できると良いだろう。

上記にも述べたが、受諾製造の世界はなかなか一般消費者との直接的な関わりが少ないので働くイメージをつけることは難しかったから。また、どんなに頑張って良い商品を作っても商品のパッケージに自分の会社の名前を載せることができないのは自分としてはモチベーションにつながらないと感じたから。

本選考参加前に必須な説明会への参加は免除されるため。また、インターンシップの参加人数が11人と非常に少なかったため、参加していればある程度の志望度はアピールできるのではないだろうか。

食品メーカーの研究職を志望していた。食は日常生活と深く関わっているため、そのような食を支えたいと思っていた。またちょうどこの時期に、大学でトクホや機能性表示食品に関する講義を受講し、大変興味深く感じたため、そのような機能性の研究に強みを持っている企業の説明会に参加したり、ホームページを見るなどして企業研究を進めていた。

イメージの変化は特に無かった。しかし社員の「人を大切にする」「受諾製造の醍醐味」に対する思いすごく感じた。またインターンシップ前と比べて私の志望業界は変わらなかった。食品メーカーで大手でお給料が高くホワイトな企業であるという絶対的な就職活動の軸は揺るがなかった。しかし、研究や生産だけでなく、営業や開発職も非常に面白そうだと思った。