
23卒 本選考ES
事務系総合職(財務)
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容は何ですか?
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A.
観光の社会貢献性を学んでいます。観光は社会課題解決にとても有効な手段であることを痛感し、学んだ知識を活用して地域活性化に貢献したいと考えるようになりました。ゼミでは経験を表現するゼミに所属しており、文化的なものや後世に残すべき物、日常の中の無意識的ルールなどにスポットを当てて研究成果を発表し、仲間から新たな気づきがあった、社会を見る視点が変わったと称賛してもらえました。今後、仕事においても人々に有益な情報を発信し、魅力的なモノや気づきとなるものを受け取った人の心を豊かにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
私には、一度やると決めたことは必ずやり抜く強い意思があります。高校時代のバレーボールの部活動は、テスト期間中でも休まず行われる厳しい練習から辞めていく部員もいる中、中学時代に文化部だった私には肉体的にとても辛く、物事をすべて悲観的に捉えるようになり、学業と部活の両立が困難に感じていました。退部すれば苦しみから解放されるとの思いが何度もよぎりましたが、続ける道を模索して仲間にも相談し、プレイヤーから当時は存在していなかったマネージャーへと転身しました。すると視点が全体へと移り、プレーの様子から改善点に気づいたり皆のメンタル面の支えをするなど皆のために貢献できる事を考えるようになり、やりがいを持って過ごせるようになりました。その結果、3年間出場が叶わなかった県大会への出場を果たし、仲間と共に喜びを分かち合うことができました。この時、壁にぶつかった時は立ち位置を変えて見ることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?
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A.
大学入学当初から中国語の学習に力を入れています。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と交流することにとても興味があり、中国人の方を見つけた時は中国語で話すようにしています。スーパーでレジ打ちのアルバイトをしていた時、中国人のお客様に話しかけられて困っているパートさんを見かけ、自分の中国語が伝わるか試そうと言葉を交わしてみるとちゃんと会話が成立し、事態を解決することができました。お店の方にも喜んでいただけて、お役に立てた事も嬉しく思いました。小さな出来事ですが、新たな言語という新しい手段を手に入れることで世界が広がるのを感じました。それ以来、近所に住む中国人の方やマレーシア在住の中国系友人とはLINEで会話をするなど、積極的に中国語での会話の機会を作っています。見える世界が豊かになることを実感し、もっと自分の中の世界を広げたいという志のもと、現在でも熱心に中国語学習に取り組んでいます。 続きを読む