【オンリーワン技術で世界貢献】【17卒】 神戸製鋼所 技術職の通過ES(エントリーシート) No.8611（九州工業大学大学院/男性）（2016/9/5公開）

私は生産技術の面でオンリーワン技術を産み出し、生産効率向上やコスト削減を行うことで世界に貢献したいです。鉄鋼、機械、プラントの分野で貢献したいと思っています。こう考えた理由は、「小さな変化」でも世界へ通用する「大きな変化」に変えることができる力が貴社にあると感じたからです。貴社では、多くのオンリーワン技術を有しており、その結果が数多くあるトップシェアとして形になっています。さらに、事業が大きく、世界への影響力も高いため、１つのオンリーワン技術で世界に大きく貢献できることが貴社の強みだと思っています。その中で、私も、ほんの少しの効率向上やコスト削減でも結果として世界に大きく影響のあるオンリーワン技術を産み出すことができれば、大きなやりがいを感じることができると思います。様々な職種の中で、それができるのが生産技術ではないかと思い、生産技術で貢献したいと思っています。ただし、これだけ大きなことは1人では不可能ですので、チームや上司の方々と協力して実現していきたいです。 続きを読む

「私は修士論文の成績で同専攻内1位を取ることにチャレンジしています。」 私は、何事も目標を立ててから行動するようにしています。目標を立てると同時に計画も立てる必要があるため、生活の充実につながるからです。修士論文の成績で1位を取ることを大学院2年間での目標にしたきっかけは、大学院への推薦入試で2位という結果に終わったことです。この目標を達成するためには、実験の結果を深く考察し、理解を深めることが大事です。しかし、その内容をうまく人に伝えることのほうがより大事だと思い、経験を積むことを最も重視しています。また、外部の意見も取り入れる必要があるとも感じ、学会に積極的に参加しています。学会で発表を行うことでプレゼン能力の向上を図り、外部の意見も取り入れることができていると思います。また、国際学会でもポスター発表を行いました。国内の国際学会だったのですが、もちろん発表は全て英語だったので、その時に英語力の低さを痛感しました。まずは、TOEICでスコア600を目標に勉強を行い、1月の結果で目標を超えることができました。今後は海外での国際学会に挑戦し、よりグローバルな意見を吸収していきたいです。 続きを読む

私は大学でのサークルと地元の社会人チームでバレーボールをしています。その中で、私はバレーボールのつながりを活かしながら積極的にアイデアを提案して実行してきました。例えば、サークルの新入生の勧誘時には、ボールを実際に触って遊んでもらうことや、男女混合で楽しんでいることをチラシでアピールすることなどです。サークルの大会前の練習では、社会人チームの練習方法を真似たり、社会人チームの先輩方から個人的に指導を受けたりしました。その成果もあって、小規模な大会ではありますが準優勝することもできました。また、母校の高等学校での練習に社会人チームの先輩方に来ていただき、後輩たちの技術の向上も図っています。 続きを読む