17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
当社への入社を志望する理由について記入してください。 400文字以下
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A.
貴社の学内説明会に参加した時に、スケールの大きなものづくりと、その大きなものづくりを創り上げる様々な職種間の連携プレーに惹かれ、貴社で働きたいと思いました。私はものづくりに関わる上で、まったく新しいものを創りたい、世界に貢献したいと思っています。また、様々な人と関わりながらチームでものづくりを行いたいです。座談会で社員の方々の話を聞いて、自分の創りだしたものが世界規模で目に見えることと、実際にカンパニー内でのつながりが強いことを確認できました。また、貴社の事業の中で、産業用ロボットに最も興味があります。説明会で、貴社の産業用ロボット事業が日本のロボット産業の始まりである上に、現在もロボット産業を支えていることを知りました。それから、他社メーカー様の工場見学や映像などで貴社の産業用ロボットが目につくようになり、世界のものづくりの現場を支える産業用ロボット事業で世界に貢献したいと思いました。 続きを読む
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Q.
今までに一番力を入れて取り組んできたことについて教えてください。 400文字以下
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A.
現在の目標を達成するため、国際学会でのポスター発表に最も力を入れて取り組みました。私は修士論文の結果で同専攻内1位を目指しています。この目標達成のためには、人に伝える力と外部の意見を取り入れることが重要だと思い、多くの学会に参加しています。より広い意見を取り入れるため国内開催の国際学会にも参加し、「奨励賞を受賞する」という目標を掲げて準備を行いました。ポスター作成時には、内容や文字の大きさなどに対し、先生や先輩方から客観的な評価を受けて改善に活かしました。ポスター完成後は、論文を何度も読み返し、不明な点を先生と話し合って解決しました。結果として奨励賞は受賞できませんでしたが、同分野の研究者と意見交換し、知見を広げることができました。また、本番では英語力の問題で説明が伝わらない時があり、「英語力の向上」が今後の課題となりました。まずはTOEICのスコアを上げて、課題の解決に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
これまでに、団体(複数人)で大きな目標を立てて目指した経験を、 あなたが目標達成のために果たした役割を踏まえて述べてください。 400文字以下
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A.
衰退したバレーボールサークルの活性化を目指しました。私は大学でのサークルの他に社会人チームでバレーボールをしています。社会人チームは頻繁に大会に出るほど活発ですが、サークルは人が少なく衰退していました。そこで、サークルメンバーと話し合い、まずは新入生の勧誘に力を入れました。私はボールを実際に触ってもらうことや、チラシに男女混合で楽しんでいる写真を載せることなどを提案し、チームに貢献しました。結果、新メンバーが増え、その年のサークルは大会に出場できるほど大規模になりました。大会前の練習では、私が社会人チームの練習方法を提案して実行したり、自分自身も社会人チームの先輩方から個人的に指導を受けたりしました。小規模な大会ではありますが準優勝することもでき、チームの活性化に貢献できたと思っています。また、母校での練習に社会人チームの先輩方に来ていただき、後輩たちの技術の向上も図っています。 続きを読む