【世界を変える薬剤師】【18卒】アストラゼネカのMR職の本選考体験記 No.4418（東京理科大学/男性）（2018/1/22公開）

会社のホームページを隅から隅まで目を通し、アストラゼネカの良さ、アストラゼネカにしかないものを探し出した。日本語版のみに限らず、本社のあるイギリスに合わせた、英語版のホームページも熟読した。その中でアストラゼネカは豊富な薬やパイプラインのもと、常に高みを目指している会社の社風であるため、面接では自分が上を目指してひたむきに努力をした経験を強く推して話した。またアストラゼネカの面接は非常に深く掘り下げると知られていたので、自分の経験や将来への想いを突き詰めて、一度紙に整理してまとめた。実際に面接では何度も深く問われることがり、自己分析は完璧にしておいて良かった。曖昧な回答に関しては鋭く突き詰められる。

私がアストラゼネカを志望した理由は、グローバルに企業の価値のあるアストラゼネカで日本のみならず、世界で活躍したいと考えているからです。私は発展途上国での４ヶ月における留学経験があります。その中で私は現地の医療現場の不十分さを痛感し、少しでも改善に向けて貢献したいという想いがあります。その中で私自身ができるのは薬学部で学んだ知識を十分に活かせる、医薬品の部分における医療現場の改善だと感じました。自分のこの想いを実現できる環境があるのはアフリカにほど近い、ヨーロッパに本社をもつ、アストラゼネカであると考えております。私は過去のスポーツや留学の経験を十分に発揮し、常に高みを目指しているアストラゼネカで活躍できると考え志望しました。

できれば就職活動は終わらせて欲しいと言われた。また６月１日には本社に内定承諾に来て欲しいと言われた。

アストラゼネカに内定するために最も大切なことは自分の思いを強く訴えることが大事だと感じました。私は正直面接は緊張してしまい、うまく話せたとは言えない内容でした。しかし、ことあるごとに私は面接の場でアストラゼネカは第一志望です。本日は内定をいただくために大阪にやって来ました。と言っていました。当然面接での自己PRやコミュニケーションも大切ではあるが一番大切なことは自分の意思を十分伝えきることだと感じた。

まず第一にコミュニケーションを取れること。話が上手下手ではなく、聞かれた質問に対して、正しく答えること。必要以上の返答は不要であり、質問の内容とは異なる回答をしたら不合格につながる。早めに内定をもらっている方々はハキハキと的確なコミュニケーションを取れる人が多かった。

面接の枠が一瞬で埋まるため、常にメールのチェックは欠かさないようにすべきである。特に東京での選考は枠数も少ない。またできるだけ早い日程を選択することが大切で、早い人と遅い人では内定出るまでに１ヶ月以上の差が出る

現役社員の方からの電話や社員とのランチ会