【18卒】アストラゼネカのMR職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4418 （2018/1/22公開）

MRの志望動機、自己PR、学生時代に打ち込んだこと、周りの人からどうおもわれているか、自ら設定した目標にチャレンジした経験

事前に下書きしてあった質問別の回答をそれぞれの企業の雰囲気や書式に少しリニューアルしてから提出した。

特別対策することはしなかったが、インターンシップの選考などで数多く経験し、本選考までに場数を踏んでいた

言語、非言語、性格

説明会の講師として招く医師を三人決定してください。

円滑にコミュニケーションを取れているか、積極的に発言しているか。ディスカッション後のフィードバックで、この場で積極的に発言しないことは不合格を意味すると言っていたため、積極的に話すことを重要視していたのではないかと感じた。

どうしてもこの会社に入りたいという熱意を込めて話し続けたので、人事の方も君を落とすわけにはいかないと言ってくださった

面接をしていただいた人事の方は非常に気さくで、私の発言に対して、大きくうなずきながら話を聞いていたため、非常に話しやすかった

自己紹介を兼ねた自己PRをしてください

私の人生において最も自己成長に繋がったことは15年間のスポーツ生活です。私はスポーツを通して、大きく２つのことを得ることができました。１つ目はリーダーシップです。私は中高校時代に部活で副主将、大学は主将という立場でリームをまとめました。特に大学での主将経験はバックグラウンドの違う人が多く集まった環境下に置かれたチームであったため非常に苦労しました。しかし、私は自分なりのリーダーシップを発揮することでチームをまとめることに成功しました。２つ目は継続力です。15年間の中で辞めたいと思ったことは多々ありました。しかし、その度に原点に立ち返り、大きな目標を定め直し、夢に向かって努力を続けました。困難にぶつかることも多々ありましたが、自己形成に非常に繋がったスポーツ人生だったと考えています。

何故アストラゼネカなのか

私は自分の価値を高めるには厳しい環境下に身を置くことが大切だと考えています。そのため私は数々の人生の岐路において悩んだ時は、必ず厳しいと言われている方向に進んでいきました。アストラゼネカは外資系企業の中でも有数の厳しさがあると言われているため私は最もそこに惹かれ面接に来ました。非常に多くの新薬やパイプラインのもと、バリバリに活躍するチャンスと、成長させていただける環境にあることに大きな魅力を感じています。製薬企業は他社との違いを見つけることが非常に難しいので私は社風と自分の性格がマッチしていることを全面的に押し出して話しました。ホームページだけでは社風を感じ取ることは難しいので説明会には積極的に参加すべきだと思います。

できれば就職活動は終わらせて欲しいと言われた。また６月１日には本社に内定承諾に来て欲しいと言われた。

アストラゼネカに内定するために最も大切なことは自分の思いを強く訴えることが大事だと感じました。私は正直面接は緊張してしまい、うまく話せたとは言えない内容でした。しかし、ことあるごとに私は面接の場でアストラゼネカは第一志望です。本日は内定をいただくために大阪にやって来ました。と言っていました。当然面接での自己PRやコミュニケーションも大切ではあるが一番大切なことは自分の意思を十分伝えきることだと感じた。

まず第一にコミュニケーションを取れること。話が上手下手ではなく、聞かれた質問に対して、正しく答えること。必要以上の返答は不要であり、質問の内容とは異なる回答をしたら不合格につながる。早めに内定をもらっている方々はハキハキと的確なコミュニケーションを取れる人が多かった。

面接の枠が一瞬で埋まるため、常にメールのチェックは欠かさないようにすべきである。特に東京での選考は枠数も少ない。またできるだけ早い日程を選択することが大切で、早い人と遅い人では内定出るまでに１ヶ月以上の差が出る